FF14ではまた事件勃発。あろうことか次回アップデート日時を公開する前に課金内容を
発表したため、叩かれまくり。｢全てはユーザーのために｣はどこへ行った？
アップデート日時が完全に確定してないから先に決まっている課金日程を公表したという
言い訳もあるかも知れないが、原則的に課金停止期間の開始はアップデート1.20以降に
なるはずで、アップデート日時が決まる前に課金スケジュールが決まることはありえない。
課金停止期間が12/16からとなっていたことから当然アップデートは12/15以前になることは
読み取れる。ということは、拝金姿勢が前面に出てきてしまった事になる。これは良くない。
今までもアップデートが予定通りにいけたことが一度もないため、今回も遅れに遅れている
1.20の情報開示を最初にすべきだった。フォーラムでは順番の前後なんて大した問題じゃない
と言っている人も居るがそれは間違っており、信頼とは細かいことの積み重ねから構築される
ものだから些細なことでも配慮をすべきであるという事を言いたい。全てが斜め上の行動で
信頼関係を築けるか？答えはNoである。その辺は和田のGOもあったのだろうから吉田に
全ての非があるというわけではないのだろうが、イメージが発売当初とダブるのがな。。
ちなみに課金内容はキャラ追加ごとに300円。割引前の基本額は980円。割引で680円。
リテイナー課金は新生かららしいが、リテイナーはおそらく150円。とりあえずは
メイン：680円、倉庫：680+300×4＝1880円で2500円くらいか。気になるのは海外は
6ヶ月課金パックがあるのに日本は3ヶ月課金までしかない。どうなってるんだ？
どうでもいいが業者は消えるのかどうか。今は無料なので10万ギル＝50円として
月50M売れれば2.5万円の利益。8キャラ稼動として8×680=5500円くらいなので
50Mだと差し引き2万。20Mだと5000円。月にどれ位捌いているのかは謎だが、電気代も
考えると月50M程度は売れてないとそもそも商売にならない。でも月に100M以上稼いでる
とは思えないので、売上の10-20%が減るのは打撃になるのかどうかってところか。
現時点で続けているような業者なら撤退はしない気がする。ただしギルが同じペースで
売れていくとは限らない(課金で人が減ると需要も減るため)ので、売上が極端に落ちれば
撤退もあるか。逆に言えば業者が撤退しないならそれくらい人が居るという事の裏返しだ。
