今年は豊作

今年プレイしたものは良ゲームが多かった気がする。
 
1.装甲悪鬼 村正(出たのは昨年)
2.Steins Gate
3.英雄伝説 零の軌跡
4.エヴォリミット
5.戦女神VERITA
 
1位は昨年出たものだが、結局やった。。。今年の作品じゃないのだが、ボリュームとストーリーで言えば最高レベル。
デモンベインに通じる熱さを感じる。100点満点で言えば95。いい意味でのニトロプラスらしさが滲み出ている。
主人公の不器用さが漫才風味を醸し出していい味を出しているのもポイントが高い。
 
2位はX箱からの移植。というかこれもニトロプラスだよな。。。w 空想科学ADVと銘打っている通り
タイムマシンの発見から始まるストーリーは引き込まれていくものがある。ストーリー分岐の条件が
厳しすぎて独力で全クリアは不可能だろう。。。ストーリーの進行中に携帯を開いてメールを打つ
ギミックとか最初気付かなかった。なんにせよ、色々革新的で面白い。来春からTVアニメもあるようだ。
 
3位はこれのためにPSPを買ったというファルコム最新作。期待を裏切らない出来であった。
基本は空の軌跡をやっていることが前提で、ヨシュアエステルは普通にストーリーに絡んでくる。
なので、零の軌跡からやっても何が何だかだろう。ボリュームも程々で強いて言えば倍くらいあっても
よかった気はする。やりこみ要素は従来よりも少なめかも?各イベントはよく作りこまれていると感じる。
音楽もボス曲は歴代ファルコムの名曲に劣らない出来。相変わらず素晴らしい。
戦闘は殆どティオの水全体魔法で一掃or背後から襲って連携で一撃なので、爽快感に欠けるかも。
前作のようなSPDアップ魔法の重要性は無い。ラスボスも固まって絶対防御をマイターン張るだけで
無傷だしなあ。。。EASYでやったから楽過ぎたのか?
 
4位は「あやかしびと」などのプロペラの新作。もはや名作を出すメーカーは限られているような。。。
入植された火星を舞台としたバトルもの。進化の果てには何があるのか?というのを問う作品。
プロペラもこういうのを作らせると素晴らしいな。バレットバトラーも悪くは無かったが、こちらの
ほうが数段いい。ポチ校長ハァハァ(*´д`*)
 
5位はいつもの。相変わらずクオリティは高い。シリーズのファンならストーリーの流れを知るために買うべきだろう。