Twitterやめるダウ

と某元議員が言ってますが。そりゃ政治活動に使ってたら楽しくないだろうw
というか、質問があったときに本人以外が答えるのってありなのかね?あくまで可能な範囲で自分で答えるのが筋だと思うけど。
Twitterやる暇がないから手下に書かせるとかいうのは論外だと思う。時間が無いならやるなと。
Twitter匿名性が問題で、なりすましも出来るので確かに選挙活動で嫌がらせも出来るな。
普段はまっとうな答えを返して信用させておいて、ある日突然バーニングしてみたりすれば一気に株が下がるだろう。
Twitterを認める場合は候補者のリンクを一覧表示できるようなページを用意しないといけなくなるだろう(それ以外は偽者扱いとする)。
 
基本的にTwitterの楽しみとは知り合い同士の短時間コミュニケーションに尽きると思う。有名人などのフォローはいつか飽きる。
コミュニケーションツールは双方向のやり取りがあってはじめて中身が濃くなるというものだ。一方的に吐き出すだけではただの
おなぬーであり、コミュニケーションが成立しているとは言い難い。リアルであれネットであれスキルと節度は必要とされる。
そういう意味では、ネットではすごい人柄がよくて好かれるけどリアルが破綻しているという人は一部の例外を除いては少ないだろう。
例えニートで親が超金持ちで働く必要が無く、ネットでは人格者と呼ばれている人が経済的に余裕があるために寛大に振舞えていたのだととしても、
心根が歪んでいればどこかで「俺金持ちなんだぜ」と自慢したがったりするもので、そのような兆候が無かったとしたらそれはその人の本来の気質なのだ。
その場合、たまたまニートという立場を利用しているだけで、リアルでは破綻していないということができる。要はポジティブかどうかってことですな。
 
さて大分脱線したが、せっかくのコミュニケーションツールを仕事でしか使えないなら楽しめるわけもなく、ハマコー可哀相と言わざるを得ない。
あくまでツールは道具でしかない。何のために使うか?は本人が決めていかなければいけない。ゲームだって他の人が面白いよと言ったから
面白いとは限らない。その人がゲームで何を楽しみたいかで結果は変わってくるというわけだ。それも分からず、「フォローしても何が楽しいのか
よくわからない」という言葉が出てくること自体、(頭が)可哀相。妙な語尾にこだわる暇があったらTwitterの楽しみ方を考えた方が建設的だ。
というよりTwitterもまともに使えずに次世代のコミュニケーションツールを作ると言っているあたりがホラフキーな感じ。
進化とは現状に満足できない者が上を目指すことで起こる必然あり、現状が駄目な者が夢見がちに大風呂敷を広げることではアリマセン。