今年リリースのゲーム 経過観察編(2023前半)

今年リリースのゲームで評価・プレイしたものの現在を記載する。
Game-iの売上予測を参考に(あくまで参考である。正確な数値は不明)、
今後生き残れるかもコメントしていく。

・トワツガイ 2月16日 評価4
1月はリリースがあまりなかったので2月のトワツガイから。
評価4としたように今年最もダメ出ししたタイトルだ。
ハーフアニバで少し盛り返したものの、月平均1億以下の売上で
スクエニ内では損切り対象なのは確実。いつ終わらせるかか。


 
・ブルーリフレクション燦 2月21日 
コエテク渾身の正統派ハーレムRPG。シリーズ通して百合物で
一貫していたものが急にイケメン男主人公に変わって叩かれた。
メインストーリー以外は自分は比較的低評価にしていたし
レイドイベは最低の出来だった。。。ゲームとしてはアレで
売上もDMM版があるとは言え直近平均5000万以下は死亡フラグ
開発のやる気次第では低空飛行で生き残る可能性はあるが。。。


 
・エンゲージキル 3月1日 
スクエニのケチさ加減を最大限に発揮していたタイトル。
ストーリーは各脇役にスポットを当てて深堀している途中で
自分は力尽きたが、売上も死兆星が見えているレベル。
石配布がケチ過ぎる&スクエニのネームバリュー(悪い方)が死因。


 
・アース:リバイバル 4月23日 評価6
まだ続けてるタイトルの1つでサバイバルMMO。舞台が宇宙に
伸びていったとこまでは結構い感じだったのだが、ここ1.5-2ヶ月ほど
レベルキャップ&マップ追加なしで虚無と化しており、運営が
サービスは継続しますよと緊急告知するほどにトーンダウンしている。
自分としては続いてほしいが、1周年はともかく2周年まで続くか不明。


 
・404 エラーゲームリセット 4月25日 
セガの社運を賭けたタイトルで、何故かSTGな上に会社の自虐ネタを
展開したりしている謎ゲー。良い点を挙げる余地がないくらい
ボコボコに叩いていた気がするな。結果は1月にサービス終了。。。
前も言ったがセガはソシャゲのセンス無いよ。最初に出したチェンクロが
生き残っているだけで以後は鳴かず飛ばず。ワールドエンドエクリプスとか
ソウルリバースゼロはやってたけど、素材は良くても商売が下手なのがネック。
本当に売りたいなら中華ゲーみたいに1万円石2万個セールとかはっちゃけろ。

 
・崩壊スターレイル 4月26日 評価8
言わずもがなの今年最大の話題作。売上に陰りが見えると指摘する
YouTuberもいるようだが、落ちている原因はある程度キャラが飽和したからで
特に11月はヒーラーのフォフォは☆4でリンクス/ナターシャという優秀な
回復役がいることであまり見向きされなかったのが実情。12月も薔薇族♂が
実装なのでやはり伸びそうにない。。。アタッカーやサポの人権が出れば
また売上は回復すると思われる。何にせよ、今後3年は確実に続くタイトルだ。
勿論ゲームとしての完成度はそこらのコンシューマーゲームを大幅に超える。


 
エーテルゲイザー 5月23日 評価6-
Yostarがパブリッシングしてるのにどうしてこうなったなタイトル。
ARPGは市場競争が激しいのは確かだが、それに加えてスキップ機能が
無いのが全ての癌。今時のゲームでこれは無い。素材は悪くないが、
ガチャキャラも最近は♂ばかり実装されて自滅の道を歩んでいる。
中国版はまだサービスしているが、日本は遠からず撤退すると思う。


 
・アルケランド 6月13日 
ランモバのZlongameの新作で、最初はリッチなSRPGと持ち上げられてたが
結構難易度が高くガチゲーマー向けなためにライトユーザーは悉く引退。
ストーリーは興味あるがクリアさせる気ない勢いなのは何でだろうな。
せめてメイン/素材クエは簡単にして欲しかった。。。売上も夏の
水着キャラ連続実装を境にガクッと下がって死相が見えている。
ランモバと同じ売上なら続くと言えばズルズル続くかもしれない。


 
・takt op. 6月28日 評価5+
アニメと同じタイミングで出ていれば、と思わずにいられないタイトル。
品質向上を理由に延期を重ねて満を持してリリースしたものの、
戦闘はもっさりでメインストーリー以外見るべきものがない。
しかもメインも第1部最後は難易度が格段に上がって一般人お断り状態。
第1部ラストの実装を境に売上は激しく低迷。さもありなん。
絵柄的にもあまりエッツな感じではなく人を選ぶ彩色で、今ひとつ
キャラ収集しようという気を起させないのも問題だと思う。
何にせよ、1周年が遥か遠くに見えるというか11月の売上674万はヤバいぞw