ダビマス

ダビマスはメゾンフォルティー7歳を入手したので、噂のメゾドリ配合を試してみた。確かにスピBスタCが安定して
出来るが、牡馬ばかり産まれて顔面ブルースクリーン。1代目だけではスピBではBCでは相手にならないので、ゲーム内で
スタCがあってダービーを勝てたところで意味はない。完璧な配合は外れの抑制効果があるということだが、逆に爆発も
ほぼ無いように見える。また、最近距離適性とスピスタへの影響は関係ないのではないかと思い始めており、表示は
されていないが種牡馬にもスピスタのパラメータがあるが故にキンカメ産駒などは外れが少ないのではと考えている。
簡単に言えば産駒の能力=(繁殖牝馬のスピ(スタ)+種牡馬のスピ(スタ))÷2×安定補正+配合効果で算出された能力に
実績補正で蓋をする感じだろうか。実績CでスピAが産まれる可能性は極めて稀であり、大抵重賞勝てるかどうかで止まる。
 
勿論推測でしかないが、距離適性の上限が高い馬をそれなりに種付けしてもスタE止まりが結構出ている現実を見ると
従来の距離適性補正が機能してるとは思えない。機能しているのであればホワイトマズル(1200-2400)産駒はもっと強い筈。
上記の結論に至ったのも今作では距離適性が種牡馬のパラメータをそっくり受け継ぐ仕様になっているというのもある。
メゾドリ配合なんてドリームジャーニーが2000-2400なんだから、下限2000で安定してスピBが産まれるのは今までの
ダビスタだったら考えにくいことだ。もっと言えば☆5でクロスが発生しづらい種牡馬はせめて隠しパラメータでスピスタが
高くないと救いがない。理論上は両親のスピがAならば安定してスピAが産まれることになるが、それは実績Aかつ確率で
能力上限の蓋が掛かっていない場合、である。BC上位級の能力を期待するなら最後は運頼みだ。
 
ちなみに種牡馬で初期によく使っていたのはケイムホーム/ナカヤマフェスタ/トゥザワールド/スズカマンボあたりで、
いずれもクロスは発生しやすい。最近は底力CはBC狙いでは使わなくなっているが。それなりに走る馬が出来やすいのは
ウォーフロントで、間に挟んだり締めで使う事が増えてきたのはストリートセンス。バゴも系統が重なり過ぎないように
する時に使いやすい。ファンタスティックライトも同じレッドゴッド系なのだが、スピBが出来やすいのはバゴな気がする。
血統だけなら使えるのに実績CがネックでスピB牝馬が全然出ないのがトムフール系のシルバーチャーム。スピBさえ出れば
バックパサーなどのクロスもあって面白いのだが。。。旧作ではスピスタのクロスだったサーゲイロードやネイティブダンサーも
クロス効果変更であまり使わなれなくなって寂しい。ニジンスキーも長距離クロス(スピが減る)になったから厳しいな。
 
公式BCが始まったのは嬉しいが、3歳限定かつ2400mで敷居が高い。おそらく一度に複数レースではなく毎回バリエーションを
取って2,3か月ごとに開催とかで細く長くやるつもりなのだろう。出来れば次回の距離予告とかやって欲しいところである。
次はダートかマイル/短距離になる可能性は高く、次こそエースが出せると信じている。というか報酬のブライアンズタイムって
サンデーのクロスが無いヘイルトゥリーズン系だし、スピードのクロスも殆ど無いのでロクな馬出来ないよな。。。
才能付き種牡馬を種付けしてスピDスタEとか出来てしまったら割と笑えない。