とりあえず80時間でクリア。クリアはしたが。。。
＜メインヒロイン(ソフィア)ルート＞
ストーリーを進めていくと、女神は封印される前に一部の力を逃がしていて、
その女神の化身＝ヒロインであることが判明(ありがち)
↓
そして主人公とヒロインと他の仲間たちの力を合わせてラスボスを倒す
↓
女神復活。その際、ヒロインは女神と同化したことで消えてしまう
↓
主人公はヒロインを返せと女神に迫る
↓
女神は仕方なくヒロイン(の形をしたもの)を創造。だが無表情で心がない人形のようだった
↓
主人公がどういうことだと問いただすと、ヒロインの形をした少女には魂がないと女神が説明
↓
魂はどこに行ったんだと聞く主人公
↓
魂は女神と融合したときに取り込まれてしまったため、もう残ってないと女神が説明。その代わりに
女神の中に主人公への好意が融合したことで生まれていると言う。
↓
愕然とする主人公に対して、女神がヒロインの器を遠隔操作で演じることができるがどうするかと聞く
↓
そんなことをしても意味がない。彼女本人じゃなきゃダメなんだと拒否する主人公
↓
いつか彼女の魂を取り戻して見せる、そのためにヒロイン(の形をしたもの)旅を続けるという主人公
↓
女神は救いのない結末になると知りつつ主人公の旅の無事を祈って離別する。仲間たちは主人公についていく
↓
ヒロインの器に(無表情で)あなたにずっとついていきたいわと言われて呻くように出発を指示する主人公
↓
エンド
一応ストーリーの補足をすると、主人公はウロボロスというドラゴン族の末裔(最後の一人)で、
ウロボロスは生まれつきペアになる指輪を持っている。で、絆を結んだ相手のみ指輪をはめることができる。
ウロボロスは成人すると暴走して世界を滅ぼす竜になるため、見張り役の一族が存在してウロボロスを
狩る役目を与えられている。つまりウロボロスは結婚して子供を残しても自分は成人すると必ず死ぬ(狩られる)。
で、主人公はそれをウロボロスの呪いと呼んでおり、呪いから自由になるために女神の力を求めて旅をしていた。
そこで上記のエンディングに繋がる。
なんというか、どこかでフラグを踏み間違えたとしか思えないBADエンドなんですががが。
もうちょっとどうにかならなかったのか。。。全般的なゲーム内容は悪くないのだが。
ちなみにもう一人のヒロイン(ヒルダ)ルートとヒロインになびかない孤独ルートもあるよ！あるよ。。。
ヒルダルートは比較的まともそうな気はするが、ストーリー分岐が40時間のときなので、あと40時間
頑張れと言われるとちょっと辛い。ところで孤独ルートだとソフィアの魂残ってるぽいけどどういうことなの。。。
まあ一旦このゲームは置いといてメルルのアトリエへ移るダスよ。。。行きの電車でちょっと触ってみたが
キャピキャピ過ぎて辛い＞＜；
