年始の進捗

先週の結果
マギレコ・・・20連で晴着まどか(0.5%以下)
FGO・・・呼符16+40連で☆5鯖(1%)
キャプ翼・・・ドリームフェス10連+単発6回でSSR2(5%)
星矢ZB・・・ゾディフェス20連で槍サガ(10連ごとに2%=1回0.2%)
 
ぱんつ(スクさば)は新イベがアレ過ぎてBP薬全部投入しても40位に入れず、今後のインフレ(特攻倍率含む)に付いていけないと
判断して引退した。そもそも毎週特攻ガチャで6k-20kくらい飛ぶし、週末の回復剤半減セットも合わせて月5-7万は
費やしていたので他のゲームへの課金が圧迫されていたというのもある。特攻ガチャは当たればいいが外すと
何も残らない。本当に何も残らないんだよな。。。1分で特攻ステップアップ2周13k円使って特攻SSRすら出なかった
時は本当に鬱になる。救済策は何もない。月に1度のギルイベも期間中はドルうぉやラスドラのGvGをほぼ休止状態に
しないといけないのでGvGイベが被った時には申し訳なかった。これで40位入れてたら金曜からのギルイベで
特攻引くためにまた最大20k位使わねばならなかったわけで、毎週課金が必要な縛りが無くなってちょっと気が抜けた。
 
ともあれ、一番のメインを切ったのは年が変わって心機一転、課金を見直すという意味ではいいのかも知れない。
上ではぱんつを迷いなくバッサリ切ったように見えるけど、ギルチャで引退文書いて送信押す時にはそれなりに考えた。
本当はイベ最終日の昼間にヨドバシに行って(回復薬補充用)WebMoney買いに行っていたのだが、売切れと言われて
「これは、手持ちで40位以内に入れなかったらスクさばを続けるべきではないという事ではないだろうか」とふと思った。
40位との差が20億だから1万円分WebMoneyがあれば普通に足りてるわけで(薬1本(100円)=30Mポイント換算で66本で20億)、
たかがイベントでそこまで通常価格で薬を買うべきかと言われると違うんじゃないかと思い、引退に踏み切った。
逆にWebMoneyが売り切れていなければスクさばを続けていたのだと思う。まさに分岐点だった。
 
どのゲームも新年課金ラッシュだったが、年末年始課金したのは以下の通り。
神姫・・・SSR神姫/幻獣確定ガチャ(6k)
ラスドラ・・・LR確定福袋(10k)
FGO・・・☆5鯖確定ガチャ(3K相当)
マギレコ・・・4.8k石セット>星4魔法少女確定福袋+10連
そらかな・・・錬星祭1周(4.5k)
ダビマス・・・スタリオンセット(2k)
 
大体上記で30kちょいぐらいか。ラスドラLR福袋を迷った結果買ったのは今後も続けるという意思表示。
その分オトギの福袋が犠牲になったのだ。。。アレはアレで結構金使ってるからたまには放置で。
他は今後もボチボチ課金するタイトルに照準を合わせた感じ。ドルうぉはパネルとすごろくで課金してるから
福袋という名の糞袋は買わない。書いてはいないがアイオラ/娘々/XOあたりはデイリー100円ガチャ要員。
 
暁の軌跡は久々にレイドをやったらあっさり300万ダメージを3日連続で出せるようになっていて、強くなったと実感。
普段では出来ないダンジョン巡りを延々とやっているし、塔100Fもこまめにチェックして制覇者チケット回収中。
年始の間にBBA40歳になったのでメインPTは月姫/フィー/Xノエル/BBAのALL40が揃ったわけだが、レイドでは
ノエルは早々に交代してパシオラでクロノドライブ/ラフォルテの詠唱マシーンに。パシオラ40にした方が
役に立ちそうというのが物悲しい。とりあえずは32歳エステルに紅騎士を着替え可能にするための資金貯めか。
 
星矢ZBは貯めていた石で槍サガが出てしまい、500連(=15万円)相当と考えると手が震えてくる。
ただ実戦投入するまでにスキルレベル上げで時間が掛かるのが難点だな。セルラン100-150位で安定してるから
まだ1年は続くと思うけど、アスガルド編のシドなども出てきてるし本編だけだと年内にネタは尽きる。
既に槍サガや剣シュラ、棍ミロ、剣オリアって時点で何それ?なレベルだけどな。。。
 
ラスドラはぱんつ引退でようやくイベが真面目にできるようにはなったか。レイドが重なるとどうしてもぱんつ優先
だったからあまり貼り付けなかった。ラスドラのレイドも常時張り付いてないと100位がきついってのはアレだが。
上記課金に加えて11月〜1月頭までの課金額を集計してみた。一部ブラウザの縮尺変更時に二重集計してしまったものが
あるかも知れない。。。あくまで参考程度で。

<2018年1月(〜1/5)>
娘々三国志 1410円
アイオラ 700円
スクさば 3270円
そらかな 4700円
XO 400円
ラスドラ 10000円
神姫 6600円
ノア 100円
ドルうぉ 3000円
キャプ翼 360円
FGO 2900円
ソルゼロ 720円
ダビマス 2000円
 
<2017年12月>
娘々三国志 1600円
アイオラ 9800円
スクさば 59880円
そらかな 2800円
XO 900円
ラスドラ 5010円
神姫 12800円
ノア 1500円
ドルうぉ 11000円
天頂 100円
オトギ 19900円
姫狩り 300円
メガキス 7000円
アイミス 3000円
恋ヶ崎 280円
魔王 100円
フグリ 10円
FGO 34200円
ソルゼロ 2880円
ダビマス 120円
マギレコ 12960円
アズレン 4560円
星矢ZB 360円
 
<2017年11月>
娘々三国志 3110円
アイオラ 31000円
スクさば 86940円
そらかな 9700円
ラスドラ 6750円
神姫 6000円
ノア 1330円
ドルうぉ 21200円
オトギ 37200円
姫狩り 490円
メガキス 14600円
魔王 5100円
キルドヤ 5100円
FGO 9800円
ソルゼロ 15680円
マギレコ 29040円
アズレン 10200円
星矢ZB 360円
シンフォギア 960円
 
大体予想通りか。。。ちなみに11月の合計がアレだが気にしてはいけない。12月はボーナス分で増えてる。
 
・MMO今昔物語 EverQuest
1999年3月リリース。思い出補正はあるにせよ、MMORPGの最高傑作であるという評価は変わらない。
名前はUOの1stキャラと同じGlanhaltで、悩んだ結果BarbarianのSHMで開始。Halasで生を受けていきなり
NPCに話しかけるつもりが殴って衛兵に殺されたり、わけもわからず町の前の川でドザエモンとして
溺死体を大量生産したり幸先の悪いスタートではあったが、気が付けば泳ぎの達人になっていたしOK。
 
これもUO同様、食料を食べないと餓死する系なので動物を倒して焼いて食うという生活感のあるゲームで
すんなり入っていけた。EQの特徴としては初心者ゾーンのようでいて危険エネミーが配置されてる事で
緊迫感のある冒険が楽しめたというのが大きい。他にもゲームを大きく左右するFactionシステムが魅力で、
同じ町でもFactionが違うと全然安全ゾーンではないどころか衛兵が襲ってくるってのがリアルだった。
最初の頃はGoodかEvilで大まかにFactionは分かれていたが、拡張パックでは巨人族のFactionを上げるか
どうかで全然違ったりした。
 
Halasからデビュー後は勿論Qeynos>Freeportへ行くための最初の難関、Blackburrowを攻略。そこで
後々ギルドメンバーとして世話になる面子と知り合った。そしてFreeport前の関門としてはやはり
HighpassKeepだろう。敵の湧きが早くて最後は敵の横を抜けてダッシュで逃げた記憶が。。。
その後もCommonLandでヒルジャイアントを見てビビりながらゾーン端を必死に走っていた。
そしてついにFreePort着いた後は一段落してからNezfly氏からギルドClan Nadirを作るという話を聞いて
初期メンバーとして参加。Veeshan鯖初の大規模日本人ギルドではあったが、まあ色々あった。
 
FreePortの後は砂漠でレベル上げ。時にはLockjawに噛み殺され、時にはSandGiantに踏み潰されながらも
着々とレベルを上げ、NajenaでJBootsキャンプしたりCazic-Thuleで外人のMPKトレインに戦々恐々としながらも
Rubiciteシリーズを集めたのもいい思い出。SHMはChainが装備できるのだが、クレリックも居た時に
クレはPlateもChainもRollするのに不公平だなーと思った記憶が。MPKと言えばUnrestも大概ですたね。
特に当時は最狂ギルドと呼ばれたFoHがひどかったね。こちらが日本人ギルドなのを知っていて
「Pearl Harbor!!」とか叫びながら突っ込んでくる頭のおかしい連中であった。
 
Cazicの後はSolsek's EyeとかLowerGukでレベル上げつつソロではFeerottのSpectorでレベル上げ。
時には後ろの壁を貫通して呪文だけ飛んできて死亡したりという事もあった。あのバグまだあんのかね。
一応Veeshanの日本人SHMとしては初のLV50達成(他の鯖では既に別の人が達成して遊びに来ていた)し、
50になった後はギルドレイドでLordNagafenやらLadyVox、Plane of Fearを進めて楽しんだ。
当時のゲームで50人規模で巨大レイドボスを倒すというのは何物にも代えがたい感動だったが、
慣れてくるとLoot権で悩まされることになる。SHMは回復役ではCLRより格下扱いでChain装備も
RNGが優先されるから不遇であったがそれはさておき、レイドの参加回数で俺が上だなどの言い争いを
見てるとうーんってなった。PoF攻略では明らかにレイド貢献度ではトップのNez氏が中々装備が揃わないので
モチベもなんだか下がっていたし、収拾のつかないLoot問題に嫌気がさして彼は隠居してしまった。
 
その後はVeeshanから鯖移住でLanysに移ることになり、その際にギルドが再結成される。
Lanysでの活動はKunarkの拡張セットのKarnor'sCastleやOld Sebilisがメインだっただろうか。
確かSebilisでScrollのドロップのLootについてギルマスが2垢でDRU/BRDをプレイしていて、もう一人
PTにいたDRUが欲しがっていたので譲ってはどうかと言ったら「2垢分課金しているし苦労も2倍している
のだからLoot権利があるのは当然だ」と言ってきて、それはそうなんだけどギルマスはいつでもここ来れるし
末端メンバーの成長を促す意味で譲ればと言いたかったのがうまく伝わらなかった模様。
その後、ギルド掲示板でギルマスに「お前このDRU(女キャラ)の前でいい恰好したかっただけだろ」と
書き込まれてキレてギルド脱退して引退。それからはSoVの拡張パックが出るまではログインしなかった。
 
SoVではLanysから鯖をSaryrnに移って再開し、Veeshanの頃の知り合いのギルドであるGizensyに
間借りさせてもらってほのぼのと巨人を相手にしていたが、これまた知り合いであるVaswaldの勧めで
Asylum of Shadowという元がDarkというギルドの後継にお世話になることになり、ぼちぼちレイドをしていた。
ただリアル仕事の事情もあってレイドが毎回参加できる状況でなくなったことから次のLoot権が1ヶ月後以降とか
レイド管理Excelに書いてあってモチベが下がって行ったのは覚えている。それからはEQオフ会でちょっとだけ
盛り上がったものの、段々フェードアウトしていってEQは終了した。巨大レイドボスを討伐し始めたころまでは
冒険の立て続きで興奮やまなかったが、段々機械的に管理されるにつれて面白みが無くなっていった印象。
 
EQはやっぱ1PTで危険と隣り合わせの場所をキャンプしてレアドロップで一喜一憂するのが一番楽しかったな。
他にもEQ特有の全滅後の/corpseコマンドで自装備を引き寄せるために裸でみんなでキャンプ地まで向かって
試行錯誤するのも何とも言えない楽しさがあった。普通のキャンプでも隣のPTが壊滅すると飛び火してトレインに
なりかねないリスクのある状況こそが冒険していると思わせるものであったと思う。それは今のFF14のような
ギミックの難易度だけに腐心して調整したダンジョンをユーザーに提供するのとは別物である。寧ろ初期のFF11こそ
EQベースの楽しさが味わえたのではなかろうか(特にダボイ修道窟・エルディーム古墳・デルクフの塔あたり)。