9月〜動向

9/22・23 東京ゲームショー(TGS) 一般開放
9/26 PSO2 巫女装束クラッチ実装・ストーリークエ追加
9/28 シンクライアント発売日
9月末 新生FF14 αテスト開始?
10月 PSO2 サブクラス実装(詳細まだ不明)
9月末〜10月中旬 FF14 レリック4周目
11/1 FF14 現行サービス最終セーブ
11/11 FF14 現行サービス終了
11-12月 PSO2 レベルキャップ50解放?
12月 新生FF14 βテスト開始?
 
TGS付近ということでどこも慌ただしい印象。新生FF14TGS向けトレーラーが
発表されたが、レターライブの時より画質が劣化しており、PC版ではなくPS3
ではないのかという議論なども。結局PC版だったようだが。。。
αテストはいつからというのが明言されていないのでヤキモキしているプレイヤーが多い。
PSO2はとりあえず巫女装束は回収する。PSO2の新クラスがまだテクターしか開放して
いないのでまったり進行だろうか。というかクラスごとにダーカーコア集めるのが。。。
 
PSO2PSUのような絶望感は無いものの、やはりマンネリ化する傾向にある。
トレハンゲーなんてみんなそんなもんだけど、新クラスがプレイスタイルの大幅な
増加を促すものではないため、結局は近接・遠距離・魔法の3タイプでただ周回
することに変わりがないので真新しさはないと言えるだろう。ある程度飽和するまでは
1-2か月ごとにマップを増やしていかないとユーザーを繋ぎ止めるのが難しいかもしれない。
PSPO2はそれこそ数十単位のミッションがあったからよりどりみどりだったんだが。
 
そういう意味でボリュームがもっと欲しいところ。ストーリー系クエの数だけ見ると
多そうに見えなくもないが、PSPO2みたいにそれぞれボスが設定されているわけでは
ないのでトレハンとして使えるものは少数だ。レベル上限が40しかないために
難易度もNHしかないってのもマンネリ化の一因だろう。今後のアップデートが
どうなるかが死活問題になる。PSPO2と比較すると完成度がだいぶ負けてる気はするな。
日本の運営の悪いところは未完成でも今後コンテンツを増やしていけばいいやと
気軽な気持ちで正式リリースしてしまうことだ。その辺の認識の甘さが現行FF14初期の
ような状態を生み出してしまう。がっつり遊びつくすには1000-2000時間程度は
必要となるようなコンテンツ数を逆算して用意しないと底の浅さを露呈してしまうだろう。
EQが1クラスカンストするのに3か月以上かかったからそれくらいのイメージか。
 
正式サービス時が想定フルパッケージの40%で2か月ごとに20%ずつ追加、なんてのではなく
正式サービス時で100%、以後はさらに20%ずつコンテンツを増やしていくぐらいの
気持ちで作ってほしい。このところネトゲで当たりが少ないのはそういった手抜き
突貫工事が多いからだと思う。「基本無料だから開発費を抑えたい」などというのは
作る側の勝手な都合であり客はそんなの知ったことではない。「ワーク」より「ビジネス」が
先行して面白いものが作れるはずがない。ElderScrollOnlineの話も最近上がっているが
開発側で納得のいくものに作り上げて欲しい。洋ゲーだから大丈夫だと期待している。
 
話は戻るが、上記9月以降の動向と合わせてリアルの都合を考慮すると、10月は結構
忙しいので、FF14のレリック4周目が終わるまではそちらがメインで、10月中旬くらいで
一段落してPSO2のサブクラスやDDOに比重を移す感じになる。11月はもうFF14
正式サービスが終わるので12月?頃のβテストまではPSO2DDOで100%。
αテストは運営の指示したとおりに行動する負荷テストなので時間を多めに費やす
レベルではない。ちなみに9/28のシンクライアントはシュタゲのシナリオライター
ストーリー担当なので必ずヤリマス。