コネオン2月末号でのFF14インタビューではあまり真新しい情報は少ないが、簡単にまとめ。
・FF14はサービス作品の位置づけで、シリーズを通じて出てきたキャラクター(ギルガメッシュなど)を出す予定
・世界ではパッドでMMOがプレイできるかどうかが注目されており、FF14はPS3対応で結果を世界に示す事になる
・各町のマップにおいて旧版での無駄なところは省いていって、各施設を使いやすくする
・WSのGeneralCoolDownは2.5秒にし、装備増強で2秒前後まで早くなる。WoWでは1.5秒→1秒まで早くなるが、
1秒は通信の関係上最低限必要。FF14では短縮するとアニメーションが不自然になるためあえて2.5秒とする
・旧版の装備は新生では即通用するものではなく、新生用にカスタマイズしていくことが必要となる。
そのため、レガシープレイヤーは新生開始後はまずは装備をブラッシュアップするのがメインになる。
・新規プレイヤーは導線としてLV15で各国を飛空艇を通じて巡る＆指定ダンジョンの攻略をすることで
色々と覚えていく。LV25前後で蛮神に触れることになる。
・グラカンはプレイヤーのレベルが上がるほど存在意義は薄くなる。蛮神もプレイヤーが直接対応していくため。
グラカンの代わりにルイゾワの後継者たちと関わっていくことになる
・PC版とPS3版は画面内表示人数以外のグラフィック的な部分はそれほど違わないクオリティ
・新生サービスインは夏頃には開始できるように全力回転中。巴術師も正式時に実装される
・蛮神で最初に追加されるものはラムウで、サービスイン後それ程時間をおかずに実装
堂々と夏に向けてと言っているので、正式は早くて6月・遅くて8月といったところか。
