宇宙は突然変化する

地球から4億光年離れた天体を覆っていた塵のディスクが2年で消滅したという
話がニュースになっていていたそうだが、その事件は2年で土星の輪が消えるのと
同じくらいの意味だという。現代の科学では2年で土星の輪が消えるなんて想像も
つかないことだと思われるが、それは我々のちっぽけな脳が理解できることを
超えているだけのことである。
 
前にも触れた「シリウス革命」でオコツトという地球外生命体が述べていたことは
「太陽系の外には宇宙は存在しない」であった。それを我々の認識できる範囲で
想像してしまうと知恵熱が出てしまうが、こう考えてはどうだろうか。「3次元物質と
しての宇宙は太陽系外には存在しないが、4次元以上の宇宙は存在する」と。
あるいはもしかしたら「我々の宇宙」は太陽系で閉じているが、その外はヴォイド
(虚空)を隔てて別の宇宙が存在しているかもしれない。別宇宙なので直接そこへと
まっすぐ飛んでも阻まれていくことはできないが、いくつか設置されたポータルから
なら飛ぶことができるみたいな。ネットゲームにはありがちな設定だが実際には
どうなのだろう。一説ではバミューダトライアングルにもそのような小ブラック
ホール的なポータルがあり、吸い込まれた船などの残骸は冥王星に転移するとか。
NASA冥王星表面にいくつもの機械の残骸が発見されているのを隠していると
飛鳥昭雄氏が言ってた記憶がある。宇宙にはまだまだ謎は多い。
 
話は戻るが、土星の衛星のリングの一部は人工的に作っているものだという
話もあるな。そう考えると、前述の消えた塵のリングも別宇宙での人工的なもの
だったと考えることもできる。地球外人類の技術は想像を絶するもので、最近は
太陽のフレア付近にもUFOがよく発見されるようだ。ロンドン5輪でもUFOが堂々と
飛び回ってる動画がある。本格的なディスクロージャーが開始される日は近いだろう。
勿論、UFOの中には軍が宇宙人からの情報を基に作成した地球製もある。比較的
真円に近いものは地球外製(作るのが難しいため)、三角形などの鋭角なものは
地球製である可能性が高い。前者は慣性を完全に無視したブリンク移動ができるが、
後者はただ速いだけ。まだ移動中に完全に止まったりなどという芸当は地球最先端の
技術でもできないみたいですな。
 
今後5年ほどは宇宙時代への土台固めになるだろう。いきなり我々の生活が超技術で
豹変するわけではない。今自動車が不要になったら?今電気が不要になったら?
全てをいきなり全解放すれば混乱は避けられないし失業者も多数出る。一説では
フリーエネルギーの知識解放は2050年とも2100年とも言われている。利権を手放し
たくない者達が必死に抵抗するからである。全体的な意識としてOKが出るレベルが
それくらいという話のようだ。なのでまずは地球外の存在を浸透させるのが何年か
掛かって、徐々にステップアップするのではないだろうか。ここを見てる人の中にも
宇宙船へ招待される人が出るかもしれない。