宇宙人からの返答?

大分昔に宇宙に向けて地球からの挨拶文を暗号化して宇宙に発信したと言う実験があったが、
返答が来るまでに何万年も掛かるという予測があるけどこれはそもそもおかしい。
 
・距離が何万光年もあるからというのは地球の文明の水準での話である
・返答が着ていることに気づいていない可能性が大きい
 
1点目はあくまで地球の科学技術のレベルでは光より早い伝達手段が無いからという理由で
単純計算で何万光年も掛かると言うもので、地球より進んだ文明においては当てはまらない。
2点目はもう既に返答が来ているが地球人がそれに気づいていないだけという話。では、返答として
何が返されているのか?答えはミステリーサークルである。一般的にはミステリーサークルは
いたずら好きの人が作ったものとマスコミでは伝えられているが、大規模で尚且つ上空から見ないと
その幾何学的紋様が認識できないものを人力ごときでつくれるものだろうか?しかも寸分のずれも無い。
もっと言えばそういったミステリーサークルは微量の放射能が検出されていると言う。人手で作ったと
思われるものは明らかに形が崩れていて、上空から見ると素人が作ったものはすぐに分かる。
 
もう1つの説としては自然現象説があるが、自然現象を主張している人はあれだけ多種多様の
模様が自然現象で起こるものなのかをよく考えてみるべきだろう。台風のような突風が発生したら
ナスカの地上絵のようなミステリーサークルが出来るのか?幼稚園児でも違うと分かる話だ。
プラズマで発生?だったら実演できるだろうから実験してみて欲しい。誰も作れないだろうけど。
ミステリーサークルに現れた記号や模様を解析すれば特定の言語で書かれたものだと分かるかも
知れないが、今のところ表立って活動している学者が居ないのは残念なことだ。
最近は徐々にUFOに遭遇する人も増えて議論も活発になっているし、こちらの方面も記号などに
詳しい考古学者の有識者が率先して解析を進めて欲しいところである。
 
ただ1つだけ言えるのは、人類は宇宙で孤立した存在ではないという事だ。なぜ地球が確率的に
自然発生するはずの無い電磁バリアーで有害な光線から守られているか、その意味を今一度
考えてみるべきである。火星や金星にこれだけ強力な電磁シールドは展開されているだろうか?
現代科学は今どうなっているかの断片しか教えてはくれない。何故そうなっているかは個人個人が
考えていくことだ。