阿蘇山が小規模噴火で警戒レベル上昇で思い出したが、昨年富士山麓の地下水の温度が上昇すると
いうことがあった。富士山は現在休火山と考えられているが、地下水の温度が上がるということは
地下では火山活動が起きているということだ。いつ頃噴火があるかは知らないが、東海地震が来た
場合には連動してしまう可能性もある。今年は既に風(ハリケーンによる死者発生)、地(東日本地震)、
水(ブラジルの水害や東日本地震の津波で死者発生)による被害があり、火まで起きたら大変だ。。。
あまり話題にはなっていないが調べると至るところで災害が増えている。震災により天変地異系の
情報は不安を煽るので流さないようにというお達しがあるのかもしれないが、いかに我々が他地域の
情報に無知であるかを痛感させられる。
