oOoOOo

mixiのLagTownコミュで4/26にIRCでの同窓会があるとか。UOやっていたのなんて11年前もだな。あの頃は何もかも新鮮だった。
顔を出したところで当然の如く忘れられてる可能性は高いが、忘れてなければ一応覗いてみる。
ちなみに幽霊語であるoOooOoooはUOの象徴といえるが(霊との交感スキルを上げてないと幽霊の言葉が大文字と小文字のoだけに見える)、
今でもこのシステムは面白いと思う。今は利便性重視で普通に死体でも喋れるが、スキルがないとコミュニケーションできないというのは
当時はとてもリアルな仕様だったと感じた。昔は全ての冒険者が「独立個人」で、PKがあった背景もあり、喋ってみるまでは相手PCが敵か味方かも
わからないドキドキがあった。今はコミュニケーションツールが充実していることが前提で、ゲームもツールの一部に過ぎず、1個人は
なれあいの集団の歯車に過ぎない。DDOなどでも野良を好む傾向にあるのは、自分が世界を旅する一人の独立した冒険者でありたいという
思いがあるからかもしれない。色々なゲームを転々としているのも「旅人」への憧れの裏返しというのもあると思う。
仕事もプロジェクトごとに職場が変わる傭兵稼業で、生き様そのものを表しているとも言える。根無し草って言っちゃらめええええぇ。