2017年ソシャゲ新作まとめ

<総合>
・標準以上(105.5〜)
オトギフロンティア、女神にキスを、キャプテン翼アズールレーン、あいミス
 
・標準(4.5〜5.5)
アイオライトリンク、キルドヤ、シンフォギア、マギアレコード、ヴィーナスブレイドレイジング
 
・標準以下(3〜4.5)
リブレス、魔王の始め方、ガールズシンフォニー
 
・聳え立つゴミ(3未満)
僕らの放課後戦争、星のガールズオデッセイ、天歌統一ぷろじぇくと、ガールズクロスクロニクル、ゼノマギア、
天樹下のリベリオンガール、マジカルフォーゼプリズムガール三国志Cross、ファントムグリード、
ソウル飯店、BrainValkyries、きららファンタジア
 
<寝室>
A:僕らの放課後戦争、あいミス
B:星のガールズオデッセイ、マジカルフォーゼプリズムガール、女神にキスを、オトギ、キルドヤ
C:リブレス、ガルシンVBレイジング、アイオライトリンク、ファントムグリード、ガルクロ
D:魔王の始め方、BrainValkyries、三国志Cross、ゼノマギア、天樹下のリベリオンガール、ソウル飯店、天歌
 
総合的にはオトギは運営の対応が早いことと最近の寝室の品質が安定していることから標準以上。メガキスは
元のゲームがある関係上運営はそこそこ安定している。また、初期にバラマキが多かったことである程度の
ユーザーを確保している。一般ではキャプテン翼が出来が安定している。アイオラは戦国ASUKA運営で一般の
運営としては標準レベルではあるが、ガチャの価格設定を甘く見過ぎてユーザーが離れたのが惜しい。
 
キルドヤはスマメ信者が支えており、ストーリーのネタが尽きたらどうなるか。ガチャ率も強気で
センチュリオンという設定を最初から作ってしまった関係上、後でインフレさせようとしてもきつそうだが。
シンフォギアとマギレコは出来は悪くないが運営は微妙(特に後者)。VBは低価格路線で最初釣ったが
キャラの差別化がしづらく、伸び悩んでいる。リブレスは運寧が糞なので将来性が薄い。魔王は新生して
戦闘システムそのものが変わってしまったが大味な点は変わっていない。ガルシンはユアゲが切られて新生中。
 
底辺を構成するゲームがあまりに多いのが今年の特徴で、数撃ちゃ当たるわけではないことが鮮明に。
新規にソシャゲに入ってきたオーガストぱれっとはソシャゲとしてのバランス感覚が欠けており、
慣れるまでに死亡する可能性も大。後者の放課後戦争は絵だけ優秀で他がアレ過ぎて可哀想なレベル。
他タイトルで当たったから調子に乗った例はマジプリとフグリで、マジプリは既に供養されており
フグリは1か月でDMM56位の新鋭。もう終わるしかないだろうと思ったら終わってた。マジプリの次の弾も既に
装填されており、FYの今後を左右する作品になりそうだ(ソシャゲ系を畳むかどうかの分水嶺的な意味で)。
 
ゼウスは最近の絵はマシになって来ているだけに初期の十二神詐欺(一部高性能キャラが別レア的な位置づけで
どうレア内の確率も分けて排出されていたこと)が痛い。最早致命傷でスマホ版を出すも浮上せず、先細りは必至。
事前ガチャ開始したサークレットプリンセスはガルクロと同じで他のゲーム(CG集)の寄せ集めなので
書き下ろし率が高くないと寿命は短い。リベリオンはにじよめに移動したが生きていると言えるかは謎。