進捗

先週の結果
マギメモ・・・10連でUR(3%)
姫狩り・・・イベガチャ11連で☆6(1%)
 
ガンホーのセブンスリバースがリリースされたのでやってみた。特に可も不可もない。。。スマホの一般タイトルで
オーソドックスなRPGをやってみたい人には良いかも知れないが。ガチャは装備に対してのもので、基本はリセマラで
☆5の中の優良装備を当てるところからが勝負のようだ。ストーリーは放っておくと世界が滅亡するという深刻な
テーマではあるが、随所に出てくるイベントシーンはシリアスではなくコミカル。何となくブレイブリーデフォルト
前半のような雰囲気ではある。やり込み要素は一杯あるので最終的にはグラブルのような半MMO的仕様を目指して
いるのかも。若干ダルいのはマップを手動で歩いて行かないといけない事か。敵2グループ+アイテム2個+ボスが
基本の流れなら自動で歩くようにして欲しいものだ。別にダンジョンに分岐があったり隠し通路があるわけでもないし。。
特に冒険を楽しむ系ではなく、既存のタイトルの無難なところを集約したような内容で、最初に言った通り並。
パズドラをやっているからガンホーの他のゲームをやりたいって人向けかな。俺的には今やってるゲーム群に
敢えて追加したいコンテンツではなかった。
 
 
もう1つの一般新作はスクエニクイズゲームであるマギメモ。これも普通のクイズゲームではあるが、量産型RPG
違ってクイズゲームは今プレイしているタイトルには無いのでたまにはやってもいいかも程度。セブンスリバースが
リリース直後のGooglePlay評価が3.9だったのに対してこちらは2.6で、セブンスリバースは妙に評価が高いのはサクラ
の可能性が高いとしてもマギメモは酷評されている通りのもっさり。同様に売上ランキングはセブンスリバース81位
に対してマギメモは256位。。。スピード感が無いのでクイズゲームであるという事以外にプレイしたいと思わせる
要素が無いな。黒猫よりは今風の画面だけどそれだけ。
 
 
ちなみにGooglePlay売上でダビマスが49位と健闘してるのは意外。遊戯王の新作がかなりGooglePlayのDL数が激しいようで、
ちょっとやってみるか検討中。従来のデッキ(40枚)と違ってコンパクトなため、20枚で対戦するらしい。対戦型TCG
相手が同じ人間で嫌な思いをすることが多い(こちらが勝てそうな時に突然回線切ったり。。)ので敬遠してるが、
NPC相手でも出来るなら良いかも知れない。セブンスリーバースとマギメモの評価兼プレイで忙しかったので少し出遅れたが
気にならない程度ならやる気は出そう。というか、元祖の遊戯王って良く考えるとかなり前の作品だよな。漫画の連載
自体は20年も前になるので、分かる世代も最低30歳前後か。未だに使われる用語(「闇のXXX」「ずっと俺のターン
「俺のターン、ドロー!!」etc)が多いのはある意味偉大と言える。どうでもいいが、遊戯王のピンチの時のキーカードは
シリーズ通して強欲な壺だよな。。。これが無いと始まらない。
 
 
DMM新作の方は姫狩りインペリアルマイスター。エウシュリーの姫狩りダンジョンマイスターの派生タイトルで、
エウシュリーはCGとショートシナリオ担当と明言している。要はブヴヴと同じと思えばいい。とは言え、作品が
叩かれるとエウシュリー自身の評判に影響も出る。ゲームのシステム自体は既に終わったゲームのものを持ってきた
らしいがその辺は良く知らない。寝室は1体手に入れれば見ることが出来るが、ガチャ率が☆6が0.5%で☆5が2.5%と
かなり絞られている上に☆4以上でないといけないし♂キャラもガチャから出るので微妙なところではある。
ストーリーも☆5か☆6引いてないと先に進むのは結構辛い。援軍で成人リリィがいればある程度は進められる。
自分は11-3で足止め食らってるが、今のところ13章でメインストーリーは打ち止めの模様。絵はかなり良く、
バランス周りが修正されればそれなりに長持ちする可能性もある。現状では絵だけで売るスタイルになりそうで
厳しいところだ。それでも初日DMM2位というあたりは期待の表れなのだろうか。。。
 

セブンスリバース ダンジョン画面。分岐なしのため手動でやるのはダルい

マギメモ戦闘画面。標準的なクイズゲーム以上の何かにはなれそうもない

姫狩りストーリー画面。絵はDMM作品の中でもトップクラス

姫狩り戦闘画面。絵とのギャップが指摘されるが開発はエウシュリーではないので。。。