煽り煽られて緊張状態が増している朝鮮半島だが、アメリカと北朝鮮のどちらが悪者なのか？
という問いに関しては答えはない。北朝鮮は単身周りに喧嘩を売っている！立派だ！とか
言っているブログなども増えてきているけど、北朝鮮が｢実は正義｣だったら必死に北朝鮮に
送金している孫正義は文字通り正義になってしまうし、某朝鮮総連本部を買い取った坊主と
安倍が一緒に写っている写真から裏では繋がっていると推測すると安倍も北朝鮮を援護している
正義の人になってしまう。そんなことがあり得るのかって話。当然アメリカ側も正義などではない。
自分たちになびかない北朝鮮を潰してウラン資源を奪い取ることしか考えてないユダヤ財閥の
急先鋒がアメリカなのだ。安倍が上記理由で正義の人だったら安倍を唆してTPP推進している
アメリカも正義！いや困った困った。つまり、物事はそんな単純な話ではないってこと。
何が善で何が悪かということだけで捉えようとするとどこかで破綻する。盤面を動かしている
のは誰か？を常に考えるようにしよう。全ての政治家は何らかの利権で動いている。
いずれにせよ、現状では北朝鮮にとって明るい未来は考えられない(仲裁者が現れた場合を除く)。
ユーロの崩壊も遠くないかもしれないし、やらせで本来の値より上げられてしまった株価が
暴落するかもしれない。個人的感想では、本来の日経平均株価は10000円ちょいくらいだと思う。
円安→円高で打撃を受けていた企業が業績回復→黒字化→株価上昇が正しい流れなので、
サイクルとしても最低3か月程度(四半期分)は必要なはずだ。ユニクロの株価が1日で4500円上がって
日経平均を170円引き上げたことで株価操作されていることが鮮明になっている。で、上げたら
次は米国雇用統計で下げてまた買い戻して上げて売る。200-300円の上げ下げが毎日のように
起こっていること自体が異常。変動幅が大きすぎることから、小口の日本人株主ではなく大口の
外国人投資家がマネーゲームをしているだけだという事が読み取れよう。
そういえばロシアの情報筋から10月に朝鮮半島統一大統領選挙があるという話が流れているが本当かね。。。
