憲法改正

キチガイ民主党がどうでもいい憲法学者の名前を知らなかった安倍を批判して有頂天になって
いるわけだが、必死に叩く理由は、
 
(現行)
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
「公共の福祉に反しない限り」、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
 
(改正案)
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由および幸福追求に対する国民の権利については、
「公益および公の秩序に反しない限り」、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。
 
「公共の福祉」という曖昧な定義を「公益および公の秩序」に変えようとしていることに対して、
表向きは「国が国民の声を言論封殺できる」と出来もしない言葉でごまかしているが、実情は
在日特権などを取り上げることができることを恐れていると思われる。例えば密入国して某ダムを
不法占拠してきた50人の在日韓国人の問題もそうだろうし、解釈によっては自衛隊基地の付近の土地を
強引に買い占めようとしている中国資本などへの対抗策になるだろう。つまり日本国内において
日本を駄目にする諸外国人への対策であるということだ。なので、「基本的人権が無視される時代が来る」
などと寝言を言っている奴らは人権擁護団体のふりをした売国奴です。信じないように。
 
ちなみに、芦部とやらどうでもいい名前をネタに安倍を批判している民主党は、野田の時に
解散宣言してから駆け込みで「TPP交渉参加!」と余計なカードを切って混乱させておきながら、
参院選では「TPP反対!」と180度立場を変えてアピール。こんな奴らの言うことを信用できるか。
今でもTPP交渉参加した安倍を全面支持することはできないが、何か狙いがある可能性も捨てきれない。
とりあえず参院選民主党が1ケタ議席まで落ちてくれればいうことはない。1票の格差が違憲だの
騒ぐ前にお前らこそ何もしていなかっただろってことですなあ。口先だけイクナイ。