アグネス祭

定期的に祭の種になるアグネスチャンだが、今回も中々の事件を起こしている。
霊芝で20万円。。。?霊感商法どころか詐欺だろう。パワーストーン自体は鉱石ごとに特有の周波数があるから
いくつか原石を購入して特定の配置で並べれば共鳴を起こして運気を改善するというのは風水的な見地からは
あるかも知れないが、単体かつ人の手が入ったものなんぞに大きな効果があるとは思えない。
それを必ず運気が漲ってくるかのように書くこと自体、その辺の雑誌の最後のページのようなうさんくさい広告と
何ら変わりない。一言にパワーストーンといっても先ほど述べたように人によって会う周波数のものとそうでない
ものがあるから、身につけることでかえって悪影響を与えることもあるだろう。ラピスラズリだろうが水晶だろうが
持ってればいいというものでもないのだ。
 
そういえば最近、アグネス様の同類の野田聖子が「体外受精でもいいから子供が欲しい」などと言っていたが、
人の親になる前にまず自分を見直した方がいいのではないだろうか?都合の悪いことは見なかったことにして
人の注意を引きそうなことだけもっともらしく力説するような大人を増やしてほしくないんだよね。
 
「なぜ人を殺しちゃいけないの?」と子供に聞かれても自信を持って答えられるが真の紳士というものだ。
ん?俺の答えか?それは「殺してはいけないということはない」だ。この世にやってはいけないことなど何一つない。
そのうえで、常に自分の行動とそれによってもたらされる結果には責任を持つ必要があると言っておこう。
そう考えると、人を殺せばおのずと「捕まる→刑務所」「遺族に憎まれる(最悪殺し返される)」「ずっと後ろ指を
刺され続ける」という結果がついてくるのだから、ずっと楽しく生きていきたいならそのような結末は無いに
越したことはない。だから、「殺してはいけないということはないが殺さない方がハッピー」となるわけ。分かるか?
 
マストはないがベターはある。それを踏まえたうえで、どうするかを決めるのは自分自身だ。
この宇宙に「しなければいけないこと」「してはいけないこと」は一切無い。各個人の判断で好きにするといいだろう。
だから敢えて言おう。「自分で考えろ」と。自分の人生の責任をとれるのは自分だけなんだからな。