赤い彗星再び

文庫版ガンダムUCの3巻「赤い彗星」まで読破。文庫版はここまでしか出てないため、書籍版(文庫より大きいサイズ)の4-10巻を
アマゾンで頼んでおいたら即日到着。アマゾンうめぇ。以前誤配送でポエムが届いたときは罰ゲームかと思ったが今回は大丈夫だった。
電車に乗っている間にしか読んでいないが3日で3冊終わってしまった。ガンガン逝ける感じだな。
そもそもジオンがどういう経緯で産まれたかなど、アニメだけ見てると分からない事が色々と書いてあって奥が深いと思った。
アニメの1話と比較しても大分端折られているのが分かるが、まあしょうがないか。アニメだけ見ると状況整理をするのが大変だな。
それでも文庫2冊分を1時間にまとめている苦労は見て取れるというものだ。
  
そういえばTVアニメを放映してからDVDを売るよりはDVDでまず展開していく方が実際の売り上げとして本当に上になるのだろうか?
いきなり「売る事」を主眼に置いたとしても違法コピーやWinny放流が増えるだけで売り上げに直結しないと考えているがどうか。
それよりはTVアニメありきでDVDは全巻購入時に豪華な特典をつけるなどでもいいような気がしたり。コピーできない付加価値を
乗せる方が商売としては理に適っていると思いマス。1-3巻まで購入でマリーダフィギュア(1/10)がついてくる!とかマニアなら多分買うだろうw
ということをつらつら考えていたらヒロインにろくなのが居ないことに気づいて絶望した。しょうがない、4-6巻特典はジンネマン裸で!(アッー!!)
SEEDとDESTINYのラクス&オッパイ以降のヒロインの凋落振り(00→貧乏姫・フェルト・ネーナ、UC→マリーダ・ミネバ・ミコット。。?)は見るに耐えない。
登場人物として魅力的かということと、ヒロインとして魅力的かということは全く別の次元なので、難しいところではある。