かんだ食堂

秋葉原のかんだ食堂が3/24に閉店。1958年(昭和33年)開店らしいので、実に60年もやっていたということか。
自分は25年以上前から来ているが当時から味は変わらず、生姜焼き定食とカレーは良い。閉店の理由は
店主の年齢的なものもあるのだろうが、既に4月から取り壊しが決まっていて千代田区の再開発的なものの
一貫のようだ。役人共は役に立たないくせに余計なことをしてくれる。とは言っても店主が突然病気で
亡くなって閉店するよりはいいタイミングで閉める名目が見つかって良かったのかもしれない。
店主には顔を覚えられててたまに話しかけられたりしたもので、馴染みの店が無くなるのは寂しい。
 
先週まで閉店のことを知らなかったが、用事で夜秋葉原に来ていて晩飯物色していたところ雨なのに
やけに並んでるなと思い、他の店に行こうと考えていたが次に来る時まで店をやっている保証はないという
考えが強く頭をよぎり、雨の中を1時間半弱並んで店の前まで来たら閉店の張り紙があったと。
思えばアレが虫の知らせというやつだったのだな。突発的に何かをしないといけない気分になるときは
その直感に従っている。FGOでも「今引いたほうがいい」というテロップが頭の上のほうをよぎるイメージが
来た時は100%1発ツモ出来ている。これも1種の才能なのか?半年から1年に1回あるかどうかだが。。。