スマホのバッテリーが最近満タンでも｢残量0のため終了します｣が頻繁に出るようになった。充電器を繋いでいれば
堕ちないが、外すと即落ちる感じ。最初はウイルスかなと思ったりもしたが、調べてみるとバッテリーが老朽化または
充電器にずっと繋いでいる状態が続くと正常な残量を判定できなくなるなどの原因があるようだ。で、うちのスマホは
Arrows NX F-01Hで2013/10発売の端末で買ってから3年ほどになる。バッテリーは通常数年でダメになるようで、
買い替えを促進するためにわざとそうなるように仕向けているんではないかと考えてしまう。バッテリ交換すれば
買い替えなくても良いが1週間ほど預けないといけなくなるし、このご時世で1週間もスマホを使えなくなるのは厳しい。
代替機は渡されるものの、中にあるデータが重要なわけで、それなら買い替えるだろうという事だ。バッテリーを
わざわざ内蔵にしているのも外付けで容易にユーザーが変更してしまうと困るという悪意を感じるな。
というわけで買い替えるにしても格安SIMに変更してから安めの端末を買うか、MNPを諦めてドコモで2年縛り＋そこそこの
端末を割引きで買うかの2択で悩ましい。昨年契約してしまったXiパケホーダイフラットにねんが無ければ前者確定だが
来年までにドコモ解約すると違約金発生。充電用バッテリーの予備を購入して契約満期まで耐えるというのもありか。。。
