何も無いのは良い予言?

例の9/13は特に何も無かったが、これは8月くらいに2008/9/13→2009/4に発生が延期の発表があったようなので何も起こらなくて当然というか。
その辺の情報を知らない人がMixiのコミュなどで嘘つき呼ばわりしてるのを見るとやれやれと思う。
そもそも予知が非常に難しいのは以前の日記でも述べたとおりで、ジュセリーノ本人も「予言が起きないことを願っている」とした上でリスクを犯して公表している。
それなのに「有名になるために適当なことを言っている」などといった的外れな中傷が多い。氏が伝えようとしているメッセージはこれらの人には見えていないようだ。
ぶっちゃけこれからも四川地震レベルの災害は頻度が増していくのだが、それらは人間のレベルの認識からは「悪いこと」としか捉えられていない。
別の見方で見ることが出来る人が増えてくると状況は変わっていくのではないだろうか。