進捗

先週の結果
シンフォギア・・44連で水着3体(2.5%)
ぱんつ・・・水着ステップアップガチャSTEP4で新SSR(期待値0.2枚)/浴衣ステップアップガチャでSTEP3で新SSR(期待値0.09枚)
 
シンフォギアは水着シンフォギア実装で何でもアリになってきたな。。。ああ、次は浴衣シンフォギアだ・・・
ガルクロと天樹が仲良くサービス終了。ガルクロは版権料も含めるとガチャが回されない限り赤字だし、あまり
言いたくはないが表記どおりではない糞ガチャ(☆5が3%と書いてあるが実際は1%以下)のために回すのを諦めていた人が
多かったのが敗因。他にもキャラなし武器とか悪いところだけグラブルの真似してたり、寝室は描き下ろし以外は全て
使い回しだったのもあるが。。。ユーザーを舐めている点しか挙げられないな。天樹はURを毎回イベで配布していたので誰も
ガチャ回す必要が無い点では大失敗だった。無課金には優しいけどな。。。課金URを差別化した上で特典など煽るべきだった。 
というか、最近のゲームって最高レア以外の存在価値が皆無なのがな。FGOの爪の垢でも煎じて飲むがよいぞ。
 
ガルクロと天樹に共通しているのは、両方とも戦友の概念が無いことだ。戦友が居ることで多少なりとも惰性で続けると
言う人もいるし、LoWのように個人掲示板があったり一行メモがあればある程度は人が辞めていくのを防ぐことはできる。
アイギスなどが完全スタンドアローンで問題なかったのはDMM初期ゲームだからであって、今の流れにはそぐわない。
次の終了候補はブレヴァル/マジプリ。ちなみに魔王はTwitterで近日復活宣言。キルドヤのβと被りそうだが。。。
 
ぱんつはSTEP4で特攻引きだったのと、BP薬切れてる関係でスタミナ薬だけで走れるイベなら全力できるという事で
特攻6倍ではあるがイベ爆走。なんとか19位で終了してUR2枚ゲット。次のイベはBP薬が足りないが、特攻の浴衣填島が
欲しいので回収だけ。
 
グラブルはレジェフェス+属性120%石で最大集金してもFGO2周年の足元にも及ばない模様。FGOは8/2重大発表と言いつつ
リヨ鯖実装というのは。。。種火周回キャラを育てるために種火を周回する負のスパイラル。というわけでホームズより
育成は後回し。水着も8月中には何とかって言ってたから早くて中旬か。とりあえずは育成進めるだけではあるが、福袋が
闇鍋だったことで☆5確定ガチャの満足感が薄いな。第2弾クラス別福袋実装してもいいのヨ?
 

20世紀の遊戯事情 -1986年-

1986年はJRPG始まりの年と言って過言ではない。皮切りはファミコンディスクシステム用ソフトであるゼルダの伝説
販売で、ディスクシステム用ゲームは立て続けにゼルダと同タイプの謎の村雨城、そしてパルテナの鏡メトロイド
リリース。ディスクシステムでは他にもファミマガウソテクとして野球拳モードが話題になった水晶の龍や、ロボットを
組み上げてAIで戦わせるブリーダーなどもあった。ブリーダーは本当に想定外の動きが多かったな。。。当時ではロボットを
パーツくっつけて戦わせるゲームは画期的で、雑誌コンプティークの誌上でもロボクラッシュが開催されたりPC98版が
販売されたりした。
 
そして満を持して登場したドラゴンクエスト第1作。当時はまだ無名で、ビックカメラに発売日に買いに行っても周りは
ゴエモンください」しか言ってなかったし、友人でも即日勝った人はそんな多くなかった。そこから週刊少年ジャンプ
ミヤオウ・ユウテイ・キムコウが大々的に紹介してからブレイク。日本を代表する作品にのし上がった。鳥山明が絵を
担当していなかったら同じシステムでもここまでにはならなかっただろう。
 
コンシューマーゲームは他にも名作揃いで、ナムコファミスタワルキューレの冒険を出し、コナミグーニーズ
人気ゲームとなった。T&EソフトハイドライドスペシャルもPCからの移植で出来は良かった。スーパーチャイニーズ
2人プレイがアツかった。各PCプラットホームとストーリーが連携しているDAIVAはBGMが良かったしSLGとしても楽しめた。
サン電子の糞ゲー四天王の2柱であるアトランチスの謎マドゥーラの翼も印象深い。前者は特に難しかったし、後者は
当時セーブ機能なんて無い時代だったから最初から終わりまでぶっ通しでプレイしなくてはいけなかったのが辛い。
STGではザナックが爽快感があった一方で、スクエアのキングスナイトはよく画面に押しつぶされて死んだ。
スーパースターフォースSTGか?と思ったら半分以上がアクションゲームだったというオチ。まあまあ糞ゲーだった。
年末を締めるのはWizardryドラクエリスペクト?なディープダンジョンであった。よく続編出たよな。。。
 
アーケードゲームも盛況で、STGでは不朽の名作としてファンタジーゾーンがリリース。連日コインを縦に積んでプレイする
ゲーマーが多かった。個人的にはスラップファイトも好きなSTGだったな。コアな作品ではXXミッションとか見る分には
カッコよかった。自分でやると即死するのは仕様。ハレーズコメットもゲーセンに長く置かれたゲームだった記憶がある。
コナミ沙羅曼蛇を出してこれもシューターには人気だったし、ダライアスは大筐体で人だかりも凄かった。
他に名作が多かったためか、アレスの翼とか全く目立たなかったな。
 
アクションではテクモアルゴスの戦士がワンコインで比較的長くプレイできるために結構やっていた。一方でアテナや
ワンダーボーイはすぐ死んだから友人のプレイを見るだけに留めていた。黄金の城は画面一杯使ってNPCと戦うアクションで
一箇所を連打するだけでは駄目だったりしたな。リターンオブイシターはドルアーガの続編ではあるが魔法の選択といい
結構操作に手こずる感じで敷居が高かった。シンプルなアクションでは奇々怪界闘いの挽歌が地味に人気だった。
怒や怒号層圏は友人とよくプレイしていた良いゲーム。源平討魔伝は友人はみんなプレイしてたけど自分はあまり得意では
なかったネタゲーム。パズル系ではアルカノイドがシンプルイズベストだったが、結構レバーがイカレてるゲーセンが多くて
こんなはずじゃなかったのに的なところでよく死んでいた。。。
 
PCソフト市場はザナドゥブームからは落ち着き、あまりこれといって話題作は多くなかったが、ドラゴンスレイヤーシリーズ
続編か?と言われたロマンシア工画堂の覇邪の封印がそこそこ有名であろう。他には微エロアクションゲームの走りである
日本テレネット夢幻戦士ヴァリスファミコンディスクシステムにも移植されたレリクスなどがあった。
どちらかというとソフト云々よりもソフトベンダーTAKERUの方が目立っていた気がする。池袋のビックカメラの階段途中に
設置されていて、よくソフト説明など見ていたな。
 
ゲームブックではドルアーガの塔3部作が大人気シリーズとなり、ネヴァーランドのリンゴも主人公が猫の妖精で
印象に残る作品だった。また、TRPG啓蒙雑誌であるウォーロックが創刊となり、ゲームブックTRPGの黄金期を迎えた。
ウォーロックは薄さの割に高かったのがネックだな。毎月買うのは躊躇った。