新生FF14ロードマップ

2013年の新生FF14βスケジュールが告知された。β1(Cβ)→β2→β3→β4(Oβ)で
各1-3週間ほどで間に修正期間をそれぞれ1週間はさむイメージ。β3では現行FF14
キャラクターの引継テストが可能(終了後消える)、β4がオープンβに当たり、現行FF14
キャラの正式引継。β4のみ正式サービスへ移行可能といったところ。β1開始は2月中旬。
 
これらの期間を足すと最速で4月中旬、遅くて6月中旬にβテストフェーズ完了。なんとも
気の長い話だが、引継を考えるとβ4以外やらなくていいって話にもなってしまう。ただ、
30LV↑での戦闘バランスを正式前に理解しておくことは必要である。β1からでもLV35上限で
LV30までのダンジョンが公開されるので、β1は少なくとも参加しておいた方がいいだろう。
 
個人的にはFF14開始時同様、リムサでスタートしたいところだが。錬金術や裁縫やるなら
ウルダハなんだろうけど。どうせ幻か呪だろうから悩むところだな。実用性では彫金・裁縫があると
ソサは自分で装備を作れる。リムサは鍛冶板金だから戦士系にはいい。最初から飛空艇が
あるとは限らないし、レベル上げの拠点をどこにするかは重要だ。採掘もウルダハか。。
まあまだ1か月半以上あるので気が早い話なのだが。詳細なロードマップを公開されてアンチが
発狂しているのが笑える。叩くネタが一月じゃないじゃん嘘つき!とかその程度。前から遅れ気味
だと宣言してるわけで、大した問題ではない。チョンゲ厨は無料のTERAにでもお帰りください。
 
2013年はFF14の年になるだろう。WoWの劣化コピーという呪縛から解き放たれる。面白いことに、
WoWを引き合いに出す人ほどWoW自体やったことが無いっていう。WoWもFF14もやったこと
なくてもWoWの方が上だと分かるんですね^^;;;;; 劣化WoWと名高いAIONを引き合いに出せば
なんとなくイメージは出来るんだと思うが。AIONはどちらかというとプレイヤーの人口で
天族と魔族の勢力バランス(+鯖人口制限)を決めてしまったのが失敗なんだけどな。
 
過去のタイトルが長続きしたかどうかはレベルキャップ時のコンテンツ充実でほぼ決まった。
EQ・・・レベルキャップ後はレイドが用意されており、Naggafen/LadyVoxやPoF拡張パックと
    それなりにテンポよくコンテンツが増えたので長く続いた
FF11・・・キャップ時にはズヴァール城探索などがあり、拡張パックが出た時でも全ジョブ50が
      殆どいなかったことからコンテンツが消費されきっていなかった。ジョブ追加や
      キャップ解除、意欲的なコンテンツの追加、膨大なクエスト数、極めるのに破産
      しまくりな生産とネタが尽きなかった印象。長命。
EQ2・・・キャップ後にはやることがほぼなく、延々とお使いクエでJブーツを手に入れるとか
     その程度。最高レベルのエリアにいっても何もないだだっ広い火の迷宮があるだけで、
     この時点で駄目だと思った。それなりに続いてはいるが、日本人プレイヤーはすぐ消えた
Vanguard・・・・キャップしたらコンテンツがクラス用のお使い防具クエのみだった。短命
RO・・・キャップ誤はボス狩りやカード集め、GvGや他職育成があったものの。ほぼ戦闘の
    コンテンツしかない。2次職、3次職と実装されたりしてもやはり戦闘。それでも生き残って
    いるのはひとえに「コミュニケーションツール」としてのROを宣伝してきたからだろう。長命。
AION・・・キャップ後はRvRか特定高レベルダンジョンのみ。RvRは鯖によっても異なるが一方的に
     魔族がやられるだけの腐った展開であまり選択肢が無かったことと、キャップ解除まで
     時間が空きすぎたことおよび課金額が高い事で人口激減。韓国と日本の課金額が倍以上
     違うとか日本人舐めすぎたのが敗因。短命。
Diablo3・・・トレジャーハントメインだからキャップ後もそれしかない。アバターに力を入れておらず、
       ひたすら武器防具の発掘するだけのため、ぶっちゃけ飽きるわな。バランス取りも
       いまいちで、運営が想定した遊び方しか認めないため、壺割りなど全部封印されたのも×。短命。
DF・・・実装当時から転生があるという珍しいMMOで、当初は最初の大陸しかなかったものの、
    追加コンテンツのレベルが高いこととPvPバランスが絶妙だったこと、発掘装備が基本性能の
    1/2〜2倍の間でのランダムという珍しいシステムのためトレハンが楽しかったことから、
    マイナーゲームであるにも拘らず残ったプレイヤーから絶大な支持を得ていた。敗因は
    運営が全くゲーム自体の宣伝をしなかったことと、パッケージを買わないとゲームできなかった
    古臭い流通システムのために新規が一切入ってこなかったこと。短命でも長命でもないぼちぼち
ECO・・・ライトユーザーでもクエだけやっていればある程度レベルを上げられることと、アバター
     メインとして飛空艇や衣装装備をコンテンツの中心としたことで支持層を獲得。戦闘も
     一応あるしRvRもあるにはある。レイドボスもいてコンテンツ的にはバランスよくアップデート
     しているものの、ターゲット層はアバター重視層。積極的にコラボも行っており、商売のためには
     手段を選ばないともいえる。比較的女性層の支持が高く、割と長命。
リネ2・・・Oβには絶大な人気があったのに、正式サービスの課金額を見て人がごっそり減った。
     課金額もそうだが、キャップ時にほぼコンテンツらしいコンテンツが無かったのも問題。
     設計書とレア素材集めて武器作ることが唯一のコンテンツだったか。
     当時は完全に死んだかと思っていたが、しぶとく生き残っているようだ。だが知り合いで
     まだリネ2をやっているという人間は一人もいない。本当に人がいるのか。。。
パンヤ・・・ゴルフゲームではあるが、長命MMO並に生き残っている。比較的短時間からでも出来るし
       おおよそ最高レベルの絶妙なバランスで設定されたホールが多いため、他のゴルフゲームが
       霞んで見える。加えて、アバターに特に力を入れており、根強いファンが多い。基本無料
       であることも大きな武器か。長命。
DDO・・・日本でのサービスは早々に終了してしまったが、無数のキャラビルド・装備パズルと
      膨大なクエスト群、転生システム実装で廃人といえどもコンテンツ全消費がほぼ不可能。
      圧倒的なお助け課金アイテムのラインナップでものすごい利益が出ているらしい。
      欧米のゲームには珍しく、無料からでもプレイ出来るハイブリッド課金。長命。