いじめ問題

結論から言うといじめは決してなくならないしいじめをする人間もされる人間も悪い。する人間が
悪いのは言うまでもないが、前にも言ったがされる方もいじめを誘発する雰囲気というかオーラを
持っているのでそれが良くない。いじめられないようにするにはまず自分が変わること。
小学校でいじめられた>中学校に行けば環境が変わるから大丈夫だろうなんて思っていれば
中学校でもいじめられるのは当然だ。根本が変わっていないから。その人は社会人になっても
いじめられることだろう。病気と同じで根元を断つ必要がある。いわばいじめとは心の病気だ。
じゃあいじめられない人格とは?という問いへの答えは基本的にポジティブになるしかない。
いじめ=ネガティブな性格が原因なので類縁の法則によりいじめる対象を欲しているネガティブな
人間を引き寄せる。逆に物事をポジティブに捉えるようにし、堂々としていればいじめられる
ことはないだろう。堂々とする=自信があるということだから、自信をつけるために格闘技などを
やるのもよいだろう。喧嘩なら絶対負けないという気持ちがあればいじめっ子は近づけまい。
 
自分を変えられるのは自分だけである。何の行動もしないのであればそれは生きることを
諦めたのと同意だ。元々いじめてフェロモンを出しているのは自分なのだから自己責任だ。
いじめや差別を受けたことがない人間にはわからんだろうが、そこから脱却した人間から
してみれば答えはとてもシンプルで、「弱いのが悪い」に尽きる。強くあれ。