八百長祭

もはやイクところまでいってしまった感がある相撲界。なんでも、十両では月100万の給料で、その下は月15万と大きく
差がある&付き人が減るらしく、前の境遇には戻りたくないから八百長を持ちかけるというケースが出ているようだ。
下に落ちたら初心に戻ってまた這い上がればいいものを。。。プライドが許さないからということらしいが、どうやら
プライドという言葉の使い方を間違っているな。現状に縋り付くための腐った依存心をプライドなどとは呼ばない。
プライドとは、絶対に譲れない境界、そのためなら全てを捨ててもいいと思える信条だ。日本語で言えば「誇り」だが、
この力士たちに「誇り」なんてあるのか。。?むしろ「埃」しかないだろう。
 
そもそも月100万なんて中小企業の社長の年収レベルだし、プロ野球もそうだが大盤振る舞い過ぎる。選手の年棒
億を越えた頃からもう破滅の道へ進んでいたと思っている。かたや年収200万で困窮する人間が居る一方で、年収何億もの
人間が居る。アメリカンドリームといえば聞こえはいいが、日本・アメリカは貧富の差が極限まで広がっている国だと思う。
日本にいたっては国のトップが消費税の信を国民に問うとか言ってる時点でアレですが。OKという国民が居ると思ってるのか。。
結果がどうだろうと得票操作して51%で僅差で決定です!と言うんだろう。