・RO(ラグナロク・オンライン)
日本で最もプレイヤーが多いMMORPG。チャットの利便性が高く、DFで「チャットが使いやすい」と言っている人は
ROをやったことが無いんだろうと思われる。日本のネトゲに「萌え」という言葉を持ち込んだ最初のMMORPG。
拡大し続ける世界・数々の私怨を生み続けるGvG・頭装備と顔・髪のタイプだけでこれだけのバリエーションが出せるのかと
いう多種に渡る外見装備・多くのエモーション。どれを取っても国内最大シェアが納得できる内容だ。
一方で、流通が活発で人が多いMMOであることからBOTという自動狩マクロのキャラクターが非常に多く、真面目に狩りを
しているプレイヤーのやる気を削ぐ結果となっている。BOT対策でマップのMOB配置がマズーとなってやる気をなくした
プレイヤーも多い。人が多いから当然問題児も多い。１サーバー当たりの人口で既にDFの総人口を超えるスケールだから
新しいネトゲ生活を始めようという人は仲間を作りやすいかもしれない。キャラクターの可愛さを求める人は一度やってみたほうがいいとは思う。
なお、必要スペックは対人をやらなければそれほどPCが高性能でなくても耐えるレベル。
サービス自体は後２，３年は最低でも続くのではないかと思われる(それは他の新規MMOに優れたものが少ないと言う意味でもある)。
属性：萌、対人、チャット、韓
課金額：1500円
・FF11
一時期の勢いはなくなったが未だ多くのプレイヤーを抱える多国籍MMORPG。
ゲームシステム自体はバランスが取れており、「冒険」好きのプレイヤーであればそれなりに楽しめるだろう。
EQから受け継いだ優れたチャット機能と更に使い勝手が良くなったプレイヤー検索機能は他のMMOでも参考にするべき点は多い。
問題は、外人が多い(しかも駄目外人)ことと、特定のモンスターで中華BOTが占拠していて始末に困る点か。
昔よりも「はずれPT」が多くなっている分、新規参入の敷居は若干高くなっているかもしれない。
戦闘における連携・マジックバーストなどの協力システムは素晴らしいと個人的には思っている。
必須PC環境はわりかし廃スペック。
属性：美、チャット、RAID、国
課金額：1200円＋オプション
・EQ2
日本語版はつい最近サービスを開始した、不朽の名作の後継。
期待度は高かったが期待が高すぎたためか戦闘面での不満が多く噴出している。FFの劣化連携やリンクが予め分かってしまう
部分は既存のヘビープレイヤーからは評判が悪い。それでもトータルの戦闘バランスは悪くないと感じる。
そして見事なグラフィックは冒険しているという気分を感じさせるものだが、高レベルの狩場が少ないことから何度も足を運んで
飽きが来るのも早い(２週間も同じところにこもればしょうがないともいうが)。レベルが50になってしまってからの目標設定が困難で
やめてしまう人も多い。日本語版でも高レベルプレイヤーを維持し続けることが出来るかが課題になるのだろうか？
生産も単独で上げられず他の分野の生産物を必須としてしまうシステムはよろしくないと感じる。Alchemyはその中の例外ではあるが
EQ1のAlchemyと比べて生産物がイマイチすぎてちょっと悲しい。やっぱポーションと来たらシュリンクだろ？
全体的には廃プレイヤーはすぐに行き詰る傾向にあるのでまったり上げていく人にオススメ。
必須PC環境は最高級スペック。ちょっといい程度では動くこともままならないこともある。
属性：美、RAID、チャット
課金額：1480円
・大航海時代オンライン
伝聞で申し訳ないが、どちらかというとまったりプレイヤー向け。こういった世界観が好きな人にはいいのかもしれない。
属性：対人、国
課金額：1575円
・MoE(マスターオブエピック)
血のバレンタイン事件など数々の伝説を生み出したスキル制RPG。
いくつかの時代を行き来するという変わった特色を持つ。
必要スペックはそれなりか。
属性：国、対人？
課金額：1500円
・パンヤ
RPG以外では最もヒットしているオンラインゴルフゲーム。システムも簡潔で分かりやすい。
最近、新キャラ・アリンを追加したばかりで好調といったところだろうか？無駄に乳がプルプル揺れるのはたまに恥ずかしくなるが
それはさておきヾ( ゜д゜)ノ゛ 初心者でもすぐに馴染める＆基本料金無料が大きいと言える。
チップインやHIOしたときの爽快感は口では言い表せないものがあり、多くの顧客を抱える要因となっているだろう。
問題があるとすれば、計算機やチートツールが横行しており、運営側が取り締まる気配を見せないことだろうか。
空いてるサーバーも多いし、知り合いとまったりやるなら最適の環境ではある。
必要スペックは高くない。重いマップをやらなければノートPCでも出来る。
属性：萌、対人、韓
課金額：無料＋有料装備品・アイテム
・マビノギ
最近流行りの転生システムを持つ幼女ハァハァRPG?
ロリは苦手なので(ダウト言うな)、周りをガキ(見た目だが)が走り回っているのを見ると「うぜええぇあだｓｄｇふじこ」と
思ってしまうのは自分だけかもしれない。。。
立ち絵がアニメ調で綺麗なのが売りなのか？スキル的に生産が重視されてもいる。
金儲けに走ろうとするとまったりとは無縁の世界に突入するが、自分のペースでやれる人には良さそう。
チャットシステムは個人的にはあまり使い勝手が良いとは感じない。
転生するとオールラウンドプレイヤーが出来るようで、その辺を不満に思う人も居る。
必要スペックは普通？廃スペックはいらない。
属性：萌、韓
課金額：1500円＋オプション
・シールオンライン
３D萌え系MMORPG。とりあえずソロでずっとやっていける。
デザイン的には普通だが、戦闘を取ると何も残らないのは仕様です(ペットはあるが。。)。
βテストのチートで大騒ぎになって以来、ガタンと人気を落としてまったり過疎ゲーとして落ち着いている。
廃プレイヤーでなければ多少は遊べるかもしれない。
必要スペックは普通。低くてもあまり問題は無さそう。
属性：萌、韓
課金額：2100円
・PSOBB
言わずと知れたソニチの代表作。アクションゲームとしては優れているが、作業感が強いために一人で
やり続けるには無理がある。仲間とワイワイやるのが正しい遊び方といえる。
求道者のように毎日黙々と篭ってもいいが、あまり毎日プレイするタイプのゲームでもない気がする。
必要スペックは３Dであるにもかかわらず驚くほど低い。
属性：萌？、国
課金額：1050円〜
・リネージュ２
元祖マゾゲーの続編で、レベル上げのだるさは継承しているようだ。。。
リネ１ではIDとパスを盗み取るウイルスが存在するほど本場・韓国で人気を誇っており、リネ１・２で常に
トップシェアを維持している。支持される要因の一つは「PKが許されている」というのがあるのではなかろうか。
日本ではまったりプレイヤーが多いのでPKを嫌う人は多いが、キムチ国では「むかついたらとりあえず死刑」が
できるのは歓迎されるようだ。もう一つは城攻めが派手と言うのもあるだろう。
問題は課金額が高いことか？対人に重きが置かれており、レベル上げは延々と同じところで狩りをすることになる。
レベルが上がるにつれてソロにはやさしくない環境となるので、敷居は高い。早めにどこかのクランに所属することを
お勧めする。全体的に殺伐としているので、綺麗なグラフィックに誘われてやりましたってだけだと苦労すること請け合いである。
対人・PK好きな人にはいいんじゃないだろうか？
必要スペックは廃。低スペックは動作すらしない。
属性：美、韓、対人、RAID
課金額：2400円〜
・DAoC(ダークエイジオブキャメロット)
日本語版も出ている洋モノMMORPG。ゲテモノが多く、全体的にドヨーンとした感じがある。
実際に背景も暗いわけだが。生死に関しては割とシビアなゲームだった気がする。
対人がメインで、昔はその辺の評判は良かった。今は不明。
属性：対人
課金額：1500円
