このヘビーノベルが熱い

いや、ライトノベルって言葉が好きじゃないだけですが(゜∇^*)⌒☆
来月にはとうとう「終わりのクロニクル5(上)」が出ますよヾ( ゜д゜)ノ゛
とうとう佳境といったところだが、7th-Gearの後には10th-Gearがあるだろうから前菜と言ったところだろうか?
ところで、1巻の冒頭では出雲と風見が出てこないのはこの後の展開で何かあるという伏線
なのだろうかとも思ってしまったり。
 
というわけで最近新刊が出たもののオススメ度(10段階・新刊単体のものではない)と一部感想など。
終わりのクロニクル(9)
ザ・サード(8)
魔法戦士リウイ(6)
リアルバウトハイスクール(8)
デュアン・サーク(7)
スターシップ・オペレーターズ(5)
ストレイトジャケット(8)
 
武官弁護士エル・ウィン(7)
後半だんだん盛り上がってきたと思ったら、最終巻が。。
なんかあんまりな終わり方じゃないか?急展開過ぎて消化不良の部分も。ぬるぽ
 
・タクティカル・ジャッジメント(8)
逆転裁判を小説化したような。。って逆転裁判やったこと無いがそれはさておきヾ( ゜д゜)ノ゛
やや展開的に苦しいところも無くは無いが、全体的には2転3転するストーリーは面白いといえる。
来月には本編の最新刊も出る。
 
・ハードデイズ・ナイツ(7)
ハードゲイではありません。悪しからず(カエレ
はっきりいって主人公は玲の引き立て役(ry
基本は犯罪研究家・巽玲の事件簿といったところだろうか。
これも最終巻は報われない結末というか、玲とアレクセイはまあアレだろうなとか
レギナのその後はとか消化不良気味。む〜ん。。。
 
灼眼のシャナ(7)
実は主人公は既に死んでいたという衝撃の展開から始まる。
戦闘モノそうで実はそうではなく、登場人物の葛藤が書かれている部分が多い。
ちょっと恋愛パートがくどいかもという部分を除けば面白いといえる。
もうちょっと長く続いて欲しかったがそろそろ佳境気味。
 
・召喚師マリア(6)
ゲイな堕天使に取り付かれた見習い召喚師の哀と暴拳の物語。
と書くと凄くダメそうに聞こえるが真面目にそういう話ですヾ( ゜д゜)ノ゛
おなじみの六門世界を舞台としており、個人的にはリコルシリーズのほうが好きかな。