数の秘密

よく666が悪魔の数字だとか13日の金曜日が不吉だとか言われるが、それらは嘘である。むしろ神聖な数字であることを
気付かせないために「縁起の悪い数字」と刷り込もうとしている連中が居る、ということだ。13は宇宙では重要な単位で、
マヤ暦でも13の月×20日=260日を1年として計算したりする。同様にマヤ暦では26000年を大きな周期の括りとしており、それも
13の倍数である。また、666は本来「人間」を表す数字で、日本だと「ミロクの数字」と呼ばれたりもするな。他に369も
ミロクと言われる。聖書に嘘が混入されて真実を伝えなくなって久しいが、13も666も縁起のいい数字なので
覚えておくといいだろう。他にもカバラでは11・22・33のゾロ目が大きな意味を持つ数字だったりする。
 
話は戻るが、わざと不吉な数字と言って避けさせるのは一般市民が叡智に近づくのを防ぐため。時の為政者にとっては
治める相手がオバカな方が都合が良かったという事ですな。キリスト教の嘘に気付かれてはまずいので。だが今後は
徐々に真実が明らかになっていって宗教が不要な時代に遷移していくだろう。それは20年後かもしれないし50年後かもしれないが。