9月は変化の月

今年も後3ヶ月ちょっと。
9月は総決算の時期で、
FF14DDOで大型アップデートおよびPSOのβ開始?
・新内閣発足
アメリカのデフォルト危機再燃
・大きめの地震が多い月(エレニン彗星接近で更に確率アップ?)
東日本大震災から半年経過
色々な面で破壊と創造的な側面があるように思われる。来年に向けての布石か。
来年と言っても別に人類が滅亡するとかいう話ではなく。。というかマヤ暦が終わる日付は
計算上ミスがあったため2012年12月では無いと言う説はご存知だろうか?
実際に終わるのは2011年10月28日だったか。その頃は丁度エレニン彗星と地球と太陽が
直線で結ばれるのと同じ時期だったように思う。なのでちょっとした地震も起き得る。
そんなわけで来年12月に天変地異があるとか人類全体がアセンションするとか言うのは眉唾。
むしろ天変地異は既に起こっているわけで。アセンションというのは周波数の上昇を指すので
必ず個人レベルで発生する。逆に言えば周波数をあげる努力をしない人はいつまで経っても
変化は起きない。努力する人もしない人も救済されるなんていう都合のいい話はあるはずがなく、
それこそキリスト教に感化された宗教絡みの理想論でしかない。ただ人類全体の周波数が上がって
いけばフリーエネルギーも解禁になるだろうし文明そのもののレベルが上がるという事は言えるだろう。
 
人類全体の精神性が徐々に上がっていくと、一方で今の自分にしがみつく人は「ここで転生しても
息苦しい」と思うようになり、結果として新天地(別の星系)で今までどおりの流れを繰り返すようには
なるかも知れない。周波数を上げると言っても特別なことをするわけでもなく、魔改造を施すわけでもない。
ただ今の生活で地に足をつけて、今生きていることに感謝しつつ穏やかに生きるだけ。なんでも他人に
責任転嫁すると自分は悪くない、悪いのは全て回りだと思うようになり感謝の念=ポジティブなエネルギー
から段々離れていく。ネガティブな考えが先行することで更にネガティブな事象を引き寄せて八方塞になる。
その結果が自殺だったりDVだったり麻薬だったり。「類は友を呼ぶ」と言うのは全宇宙共通の概念なので、
悪いことが起きないようにするためには悪いことを考えず、よいことを考えるようにしよう。それは
見たくないものを避ける(=ネガティブ)のではなく、そういうものがあることを認めた上で選択しない事だ。
同じ「見ない」でも、「存在を認めない」「許せない」「拒絶する」「見たくないなら見なければいい」という意味での
「見ない」と、「存在は認めるけど今の自分には必要ない」「そういう考え方もあるけど自分はこちらを選ぶ」と
言う意味での「見ない」は全く意味が異なる。前者はネガティブで後者はポジティブもしくは中立だ。
 
決して怒り・悲しみ・憎しみなどのネガティブな考えを一切するなという事ではなく、怒るなら徹底的に
怒ってしまってその時点で全て吐き出す。吐き出した後はいつまでも引きずらずに忘れる。感情は発する
ためにあるのだから抑えるのではなく出し切るのがいいだろう。そうすることでエネルギーの循環が
良くなって、気がついたら新しい自分になっているに違いない。全ては循環・流転するのだ。
 
人は生きる限り踊り続けないといけない。どうせ踊るならイカレたダンスで答えを探すだけだ。