対話の刻 来たる

劇場版00のキャッチフレーズがこれなわけだが、リアルでも宇宙人とのファーストコンタクトの大使を真面目に
(国連内で)決めようとしていたり、核施設の責任者が昔、宇宙人に機器の使用を止められていたことが話題に
なったりと、リアルでの対話の準備が徐々に始まっているようだ。NASA的には前から存在していることは知って
いたが今更そんなことは言えないので外堀から埋めて行こうということかもしれない。オバマが謝ったという南米の
人体実験の件も知られざる闇の氷山の一角に過ぎないが、今までの悪事を少しずつ表に出していって一気に暴露
された時の混乱を収めようという意図も感じられる。実際のところ我々も純粋培養の地球製ではないので宇宙人と
言えば宇宙人だがそれはさておき、リアルでの対話の刻は近い。実施されるのが5年後か10年後かは知らんが。
なぜNEWSに宇宙人の話題が最近頻繁に出るようになったのか、その意味を自分で考えてみるといいだろう。