今年の小説

今年は割と手を広げたこともあって収穫も多かった。
シリーズとしておすすめなのは。。。
 
ザ・サード
風の聖痕(スティグマ)
ストレイト・ジャケット
終わりのクロニクル(完)
消閑の挑戦者
灼眼のシャナ
よくわかる現代魔法(完?)
イレギュラー・パラダイス(完)
デュアン・サーク
銀盤カレイドスコープ
フルメタルパニック
武官弁護士エル・ウィン
リアルバウトハイスクール
召喚士マリア
 
単発:7人の武器屋
 
上の方ほどお勧め度は高い。
いくつかは以前にも触れたと思うけど、ザ・サードは登場人物がみんな(・∀・)カコイイネ
短編集も単なるサイドストーリーではない素晴らしい出来で、最も新刊が待ち遠しいシリーズだ。
サービスカットも絶好調で、「神々のゲヘナ」ではパオフゥ〜キタ━━(゜∀゜)━━ッ!ってみんな思ったに違いない。
風の聖痕は気のせいかツンデレ属性タカス。最近伏線が増えてきたような!?全体的にバランスがいい作品だ。
終わりのクロニクルは今月で最終巻が出た。ページ数だけで1000以上なので厚さが
10cmくらいありますよ(((;゜Д゜))) 最後はオールキャストを出す為に若干冗長な
部分があるものの、シリーズを通じて熱い(厚いとも言う)と言えるだろう。
消閑の挑戦者はあまり話題にはなっていないかも知れないが結構イケてると思いマス。
"超飛躍"みたいなのって最近流行って来てるな。確かヴァーサスでも。。。
尺八・・もとい灼眼は最早言うまでも無い。そういや某オープニングがI'veだったか?アニメも席巻ですか。
よくわかる現代魔法は弓子(;;;゚д゚;;;)ハァハァ。。じゃなくて、天然なキャラが多くて和む。
イレギュラー・パラダイスはほのぼのとしてとてもいい。終わってしまったのが残念だが。
武官弁護士はアレが最終巻じゃないと分かって一安心だ。スケジュールは再来年迄あるとか(((;゜Д゜)))
最後の「7人の武器屋」はシリーズモノではないのだが(新人賞かなんかの作品なので)
展開がスピーディーでよくまとまっている良作。今後期待できるのではないだろうか。
 
どうでもいいが今年の作品を検索してたらジャッジメント・ワールドが打ち切りだったと
初めて知って絶望。アレ結構好きだったんだが。。。華やかな裏では厳しい現実があるってことですな。