DF:王城エンカウント理論

誰でも出口が近いと駆け込んで「やっちゃった」という経験があると思う。
自分のこれまでの経験則だが、歩き始めてからの秒数に対して加速度的に
エンカ率がアップしているように感じる(というか確信している)。
もっと具体的に言えば、歩き始めからの秒数の2乗に比例するのではないかと。
じゃあ10秒歩いたら100%かというとそうではなく、ざっとではあるがその半分に近いと考えている。
それに経験での補正で-5%したぐらいが自分の脳内エンカ率である。つまり、
エンカ率=(n(秒)の2乗/2-5)(%) ぐらいではないかと。実際に当てはめると、
4秒・・・3%(小部屋横断クラス)
5秒・・・7.5%
6秒・・・13%
7秒・・・19.5%
8秒・・・27%
9秒・・・35.5%
10秒・・45%
見ると分かるが、8秒を越えたあたりから劇的に確率が上がる。
10秒ぐらいで出口にいけるのを粘ってしまうと2回に1回はやってしまうわけで、
6・4なり5・5なりに分けると敵を出す率を抑えられることがイメージで理解できると思う。
あくまで脳内計算式なので実際のロジックは違うだろうが、体感ではこんなもんだと考えている。
また、転生アイテム実装前はnをn-1にした計算に近いと感じる。つまり、以前は8秒平均で歩いていれば
5回に1回敵に会うかどうかだったのが今は4回に1回くらいになっていると。
 
大体自分の場合は6〜7秒くらいで歩いて部屋の大きさによって歩数を調整している(大部屋だと7〜8など)。
これで大体0〜2程度のエンカで抑えることが出来ている。例えば、10F入り口の本棚の部屋は
8秒くらいかかるが粘ってしまうと4回に1回くらいは敵が出てしまうと。なので、5秒くらいで止めて次の人に回している。
チキンと言われてもいいんですょ。敵出さなければヾ( ゜д゜)ノ゛
上記はあくまで適当な目安だが、意識して歩くようにすると今までとは違った世界が開けてくるのではないだろうか?