進捗

先週の結果
グラブル・・・下記参照
 
グラブルはグランデフェス終了。最早数えるのが面倒なくらい回したが、
成果は風ユエル2/水着ノイシュ/リミヴィーラ/アテナ(キャラ)に加えて
石がエウロペ/フレイといった感じで収穫は大きい。光PTは今まで
ダメージ減少アビだけのためにサルナーンを入れていたが水着ノイシュに
変更することで火力も大幅アップ。新ユエルは風リーシャがまだ居ないため
スタメンに抜擢。風は先週まではネツァ/メーテラ/レナだったのが、
ユエル/スカーサハ/アンチラになってAT時は初ターンフレイからの
アンチラ3アビ>スカーサハ1・2アビ>ユエル1・2アビで大ダメージを
出せるようになった。火はアテナを2番目に置いて灼熱PT。
ゼノイフ刀は3凸まで完了し、真化までもう少し。セラフィック武器も
リングオブラファエルがSSRまで作成完了。光と闇も頑張らないと。
 
マギレコは第1部終了の協力イベエとしてラストマギアを開催。
出遅れると各属性1戦だけで終わってしまうリアルタイム感皆無イベ。
FGOの魔神柱イベを目指したつもりがサクッと薙ぎ倒されて終了。
第1部終わってうわさも消えてしまったし、今後どうすんべ。
寧ろイベ参加間に合わなかった人が最終戦やる時はどうなるのか。。
 
シンフォギアは7月からのXV(エクシヴ)公開記念キャンペーン。
なんとかTVアニメ5期まで生き永らえたがインフレ連発で末期。
TVアニメ終了と同時にクローズするのか、TVアニメ版のストーリーを
実装してから暫くして終わるのか不明だが、TVアニメが終わると同時に
サ終宣言したゲームがあることだし、きっと前例に倣うだろう()
 
FGOグラブル育成につき殆ど手付かず。徳川イベは時間があるとイイネ。
凍京NECROは正式サービス宣言。そういえばβだったんだっけ。。?
何が変わるわけでもないけど、10-15位前後で安定していると言えば
安定しているから正式サービス扱いにするのかね。DMMランキングは
ともかくとしてゲームバランスは割と終末感漂っているが。。。
スキルブースト持ちバリバリ積んで初ターンにゴッドハンドバフからの
スキルババーンだからな。色々と崩壊している。
 
終末感で語るならエンジェルロックも30位から転落して今年中の
サービス終了はほぼ確実。前にも言ったが初期キャラ5人が強くて
一部人権キャラを除けば無課金で代替間に合うし、デートできるのも
初期5人だけだからプレイヤー的には楽しみが少ないだろう。
いっそのことLIVE2Dなんてやめて固定絵で各キャラのデート実装を
していけば良かったかも知れないが、その辺は開発の拘りなのかね。
寝室も初期キャラだけ寝室2のハードルがやたら高いのが難点。
勲章不足地獄は昨今は解消されてはいるが1キャラ仕上げるのも
まだまだ楽とは言い難い。未育成割合8割といった感じだな。
 
先週開始ゲームはアンダーラビリンス。少し触ってみたがスマホだと
画面の文字などが小さくて分からん。。。Webベースで軽いことは
軽いがそれだけとも言う。ストーリーらしきストーリもなく、
いきなりダンジョンに放り込まれて掴みが悪過ぎる。これは駄目かも。
CBT開始のラングリッサーモバイルは抽選に外れていたので終了。
ディスガイアは開始>メンテ>再開>永遠メンテと悪循環で25点の評価()
近いうちに開始なのはグリムエコーズ(スクエニ)が3/28だったかと、
ラングリッサーは4月2日、ラストイデアも4月中にはリリースだろう。
リリースするのはいいがテスト位はしような?
 
ベクターがオンラインゲーム事業から撤退。ベクターと言えば
自称ローグライクRPGをちょっと触ったくらいだが駄作だった。
オンラインゲーム事業ははただ座していれば良作がやってくるわけがなく、
積極的に各ソフトハウスに働きかけていかないといけない。
つまり企画・営業をかなり頑張って地盤固めをしないとならないわけだ。
その上でタイトルが駄作か佳作か早期に見極める目も必要になる。
 
ちなみにGoogleがゲームプラットホーム事業に参入するが、
既存のオンラインゲームパブリッシャーの事業とは毛色が違う。
どちらかというとストリーミングに特化したものとなるだろう。
オンラインゲームパブリッシングは他に残っているものとしては
DMM/にじよめ/TSUTAYA/ヤマダ電機/Yahoo/Mobage/GREE/Mixiなどあるが
ソシャゲそのものはピークを過ぎている感があるので今後も淘汰は
進んでいくだろう。MMOと同じでネームバリューのある大手が
生き残っていき、ベンダーもパブリッシャーも生存競争が厳しくなる。
結果として息の長いビッグタイトルが残って新規ゲームが減る未来が
予想されるが、MMOほどコストが掛からないこともあって断言はできない。
 
一つ言えるのは長く残るタイトルを目指すなら、MMO同様にサービスの
開始時点で未完成であることに妥協してはいけないということだ。
未完成だからエンディングが無いのは当然として不具合も多少あっても
仕方ないという気持ちが少しでもあると品質は大幅に下がる。
プロデューサーとしては綺麗な終わり方の図までおおざっぱに
思い描いていないと行き当たりばったりかつメインシナリオも
終わらないままサービス終了することだろう。駄作の多くは作品の
方向性というかビジョンが全く見えてこないことが共通している。
そういった事項を共有するためにPレターは割と重要だと思う。
公式生放送でもいいけどマイナーゲームは割とぐだるし、作り手側に
作品愛がないことがバレると一気に白ける諸刃の剣。